目次
  1. 韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件
  2. 韓国の大学へ行く4つのルート
  3. TOPIKと語学堂から大学へ進む条件
  4. 韓国の大学の学費はいくら?
  5. 韓国の大学入試で必要な書類と面接
  6. 奨学金・授業料の割引・免除を使う
  7. 韓国の大学留学は1年前から準備すると動きやすい
  8. 韓国のおすすめ大学は?大学名より専攻から選ぶ
  9. 韓国の大学留学でよくある質問
  10. 【まとめ】韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件

韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件

韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件

韓国の大学へ留学する方法は一つではありません。正規入学、交換留学、編入、英語で学ぶコースなどがあり、必要な韓国語力も大学・学部・入試区分で変わります。

「外国人入試ならTOPIK3級が必ず必要」「面接は必ず韓国語」といった一律のルールはありません。TOPIK4級以上を求める学部もあれば、英語スコアで申し込めるコース、面接を行わない大学もあります。最終判断は志望校のその年度の募集要項で行います。

2026年、日本国内のTOPIKは4月12日、7月5日、10月18日の3回です。受験日だけでなく、成績発表が大学の申し込み締切に間に合う回を選びます。

日本の大学在学中か、高校卒業後かでルートが変わる

韓国の大学へ行く方法は、外国人入試の正規入学だけではありません

日本の大学に在学中なら交換留学、すでに大学で学んでいるなら編入という道もあります。自分の今の学歴と、韓国で学位を取りたいかどうかから選びます。

韓国の大学へ行く4つのルート

韓国の大学へ行く4つのルート韓国の大学へ行く4つのルート

韓国の大学へ行く方法は一つではありません。韓国で卒業を目指すのか、日本の大学へ戻るのかで、正規入学・交換留学・編入のどれを選ぶかが変わります。

1.外国人入試で正規入学する

韓国の大学へ入学し、学士号取得を目指す方法です。国籍、学歴、語学証明、提出書類の条件は大学ごとに違います。外国人特別選考の資格条件から読むのが出発点です。

2.大学生なら日本の大学から交換留学する

在籍大学と韓国大学に協定があれば、半年・1年の交換留学ができます。授業料の扱い、単位の認定、寮、奨学金を日本の大学の国際担当へ聞きます。

3.韓国の大学へ編入する

日本や韓国の大学で一定期間学んだ後、編入を募集している大学へ申し込む方法です。認定される単位や募集学年は学校ごとに違います。

4.英語で学べるコースを選ぶ

英語で授業を行う学部・国際コースでは、TOPIKではなくTOEFL・IELTSなどを求める場合があります。ただし韓国で生活するため、韓国語が不要という意味ではありません。

ルート向いている人先に見ること
外国人入試韓国の大学を卒業したい国籍・学歴・語学条件
交換留学日本の大学に在籍したまま行きたい協定校・学内選考・単位
編入大学で取得した単位を生かしたい募集学年・必要単位・専攻
英語で学ぶコース英語で専門を学びたい英語資格・韓国語必須科目

「韓国の大学へ行きたい」だけでは、必要なTOPIK級も提出書類も決まりません。まず4つのどのルートかを決めます。日本の大学に在学中なら、国際交流センターなどで先に協定校一覧を見てください。交換留学で行ける大学があるなら、正規入学より先に条件を比べる価値があります。単位や授業料の扱いまで日本側で相談できるためです。

TOPIKと語学堂から大学へ進む条件

TOPIKと語学堂から大学へ進む条件TOPIKと語学堂から大学へ進む条件

必要級は大学と学部で違います。「韓国の大学=TOPIK3級以上」と一つの数字にまとめないのが基本です。

3級・4級以上を条件にする大学は多い

外国人入試ではTOPIK3級・4級などを基準にする大学があります。人文系、芸術系、理工系などで条件が違うこともあり、入学時と卒業時で別の級を求める場合もあります。

語学堂修了をTOPIKの代わりに認める場合もある

大学付属語学堂の一定級修了、大学独自試験、英語スコアなどを認める学校があります。志望大学が決まったら、募集要項の「Language Requirement」など語学条件の欄を読みます。

TOPIKは成績発表日と大学の締切を並べて見る

2026年の日本TOPIKは3回です。4月12日試験は5月29日、7月5日試験は8月13日、10月18日試験は12月10日に成績発表予定です。大学へ申し込む締切より前に成績が出る回を選ぶ必要があります。TOPIKの成績は発表日から2年間有効なので、受験日だけでなく有効期限と大学の締切も一緒に見ます。

韓国語がまだ応募条件に届かない場合は、大学付属の語学堂で力をつけてから進学を目指す方法があります。語学堂を修了すれば自動で大学へ入れる制度ではないので、語学堂の修了と大学への合格は別です。志望学部の応募条件は大学の募集要項で読み、必要なTOPIK級や書類を先に書き出します。

語学堂へ1年通っても大学合格は別

語学堂修了は韓国語力を上げる手段であり、自動的に大学へ進学できる制度ではありません。学歴、成績、志望理由書などの入試条件は別に満たす必要があります。

志望大学と同じ語学堂に通う利点

キャンパスや周辺の生活に慣れ、大学の進学情報を得やすい利点があります。ただし、学校名だけで決めず、授業内容と学費を並べて考えることが大切です。語学堂を比べるときは、韓国の語学堂おすすめ10校も参考になります。

韓国の大学の学費はいくら?

韓国の大学の学費はいくら?韓国の大学の学費はいくら?

韓国政府Study in Koreaでは、大学の学費を専攻別に案内しています。医学・芸術などは高く、人文社会系は比較的低い傾向があります。

専攻によって年間学費が大きく違う

学費は専攻で差があります。Study in Koreaの案内では、人文社会系は年約600万ウォン、自然科学系は約688万ウォンなどが一つの目安で、工学・芸術・医学系はさらに高くなる傾向があります。

国公立・私立、大学ごとの差も大きい

同じ専攻でも大学で授業料が違います。志望校の「1学期」の授業料と入学金を公式サイトで見て、年間へ直すと比べやすいです。

韓国の大学入試で必要な書類と面接

韓国の大学入試で必要な書類と面接韓国の大学入試で必要な書類と面接

一般には卒業証明書、成績証明書、国籍・家族関係を示す書類、語学証明、志望理由書などが使われます。ただし必要書類は大学ごとに違います。

自己紹介書・学業計画書は募集要項の設問から書く

大学によっては志望理由、学習計画、卒業後の目標などを書類で求めます。「韓国が好きだから」だけで終わらず、その大学・学部で何を学び、将来どう使うかまでつなげると内容が具体的になります。

韓国語で書くのか英語で書くのか、文字数、指定様式も大学ごとに違います。過去のテンプレートをそのまま流用せず、申し込む年度の書式を使ってください。

大学への申し込みは書類準備に時間がかかる

卒業証明書、成績証明書、家族関係を示す書類、アポスティーユなどは即日そろわないことがあります。申し込み締切の2〜3か月前ではなく、志望校を決めた段階で必要書類一覧を作ると余裕が出ます。

卒業証明書にアポスティーユが必要か先に見る

大学側がアポスティーユを求める場合があります。日本の大学証明書は「国立大学だから公文書」と決めつけられません。法人化した国公立大学・私立大学の文書は基本的に外務省へ直接アポスティーユ申請できないため、詳しくはアポスティーユの取り方まで目を通しておきます。

親の国籍条件も大学ごとに読む

外国人特別選考では本人と両親の国籍を条件にする大学がありますが、すべての大学・すべての入試区分を同じ条件にしないでください。募集要項の応募資格を読みます。

面接の有無と使用言語は大学・学部で異なります。韓国語面接を行うところも、書類だけのところも、英語で学ぶコースで英語面接を行うところもあります。

面接があるなら自己紹介だけで終わらない

志望理由、なぜ韓国で学ぶのか、卒業後に何をしたいか、専攻についてどこまで理解しているかを準備します。丸暗記より、自分の言葉で短く答えられる状態を作ってください。

奨学金・授業料の割引・免除を使う

奨学金・授業料の割引・免除を使う奨学金・授業料の割引・免除を使う

韓国の大学には、外国人留学生向けに授業料を一部または全部減らす制度があります。TOPIKの級や入学後の成績を条件にする大学もあるため、学費は定価だけでなく奨学金の条件まで見てください。

大学独自の奨学金

入学時のTOPIK級や入学後のGPAで割引・免除率が変わる制度があります。対象学期、継続条件、上限まで目を通しておきます。

GKSは学位コースの選択肢

2026年のGKSは学部・大学院等の学位コースを対象に募集されています。競争率が高く、大学独自奨学金とは別に準備が必要です。

韓国の大学留学は1年前から準備すると動きやすい

韓国の大学留学は1年前から準備すると動きやすい韓国の大学留学は1年前から準備すると動きやすい

外国人入試では、試験日だけ見ても準備は間に合いません。卒業証明、成績証明、語学成績、家族関係の書類など準備に時間がかかるため、志望校を絞る前から必要書類の種類を確認すると余裕ができます。

TOPIKは大学の締切より前に結果が出る回を選ぶ

試験を受けても、申し込み時に成績証明を出せなければ使えない場合があります。2026年の日本TOPIKは3回ですが、志望大学の締切に間に合う回を選んで受験するのが基本です。

複数大学を受けるなら証明書の部数を用意する

アポスティーユ付き原本など、学校から一度しか返ってこないと思って準備したほうが安全な書類があります。各大学の提出形式を比べ、原本・コピー・オンライン提出の必要部数を一覧にすると抜けを防げます。

韓国のおすすめ大学は?大学名より専攻から選ぶ

韓国のおすすめ大学は?大学名より専攻から選ぶ韓国のおすすめ大学は?大学名より専攻から選ぶ

有名な大学でも、自分が学びたい専攻の授業や卒業条件が合うとは限りません。大学名を決める前に、学科のカリキュラム・学費・寮・卒業条件を並べて見ます。

延世大学など有名校も「大学名だけ」で決めない

延世大学をはじめ、名前を知っている大学へ行きたい人は多いでしょう。ただ、外国人入試と交換留学では条件が違い、学部によってTOPIKや英語、面接の扱いも変わります。延世大学へ留学したい場合も、大学名より先に見るのは、自分が使う入試・交換留学制度と志望学部の募集要項です。

有名大学へ行くことだけを目標にすると、入学後に「学びたい授業が少ない」と気づくことがあります。専攻のカリキュラムと授業言語を先に見ることで、名前だけで選ぶ失敗を減らせます。

「韓国のおすすめ大学」を探しているなら、ソウル大学・延世大学・高麗大学・梨花女子大学・漢陽大学・慶熙大学・韓国外国語大学・弘益大学などを入口にすると候補を広げやすいです。ただし、これは順位表ではありません。韓国政府のStudy in Koreaでは、地域、奨学金、英語授業、寮などで大学を絞り込めます。

候補にしやすい大学先に見ること
ソウル大学・延世大学・高麗大学志望学科の外国人入試、授業言語、学費
梨花女子大学・漢陽大学志望学科、寮、奨学金、入試時期
慶熙大学・韓国外国語大学学びたい分野、TOPIK・英語条件、寮
弘益大学志望学科のカリキュラム、入試条件、授業言語

大学生の韓国留学なら、こうした大学を私費で受ける前に、日本の大学の協定校一覧も見てください。交換留学の対象になっていれば、単位や授業料の扱いを日本側と相談しながら準備できます。

学科の卒業条件まで見る

同じ学部名でも、必修科目や卒業に必要な単位は大学ごとに違います。留学生向け入試ページだけでなく学科ページも読むと、入学後の姿を想像できます。

授業が韓国語中心か、英語科目が多いかは、学部のカリキュラムを見れば分かります。入学時に求められるTOPIK条件を満たしていても、専門用語を使う授業についていくには別の準備が必要になるため、入学前に専攻の用語を学んでおくと楽になります。

寮へ入れない場合の住居も考える

大学に寮があっても、すべての留学生が希望どおり入れるとは限りません。申し込み時期、入寮できる学期数、休暇中の扱いなどを読み、入れなかった場合の候補も探しておきます。

大学選びでは学費だけでなく、住居と通学費まで含めた年間予算を見るのが基本です。キャンパスの場所によって生活費も変わるため、合格後ではなく申し込む大学を絞る段階から調べてください。

交換留学なら、韓国で取る予定の授業が日本の大学で単位として認められるかを、所属大学へ出発前に確認します。韓国で取った授業が日本へ帰ったあとにどう扱われるかを所属大学へ確認し、卒業時期が延びないかまで考えてください。派遣交換と私費留学では費用や手続きも変わります。

正規入学なら、入ることだけでなく卒業まで続けられるかが大切です。語学力、学費、住居、学びたい専攻を一つずつ並べ、合格可能性だけで志望校を決めないようにしてください。

申し込む大学は、第一志望だけでなく条件の違う候補も比較してください。TOPIK条件、学費、専攻、寮、申し込み時期を同じ表に並べると、自分が何を優先しているか見えます。大学名だけで決めず、4年間続けられる環境かで選ぶのが基本です。

比べる項目大学ごとに確認すること
韓国語TOPIKの出願条件・卒業条件・代わりに使える証明
専攻必修科目、授業言語、留学生向け科目
費用授業料、入学金、寮、授業料の割引・免除
申し込み締切、面接、アポスティーユ、原本提出

韓国の大学留学でよくある質問

韓国の大学留学でよくある質問韓国の大学留学でよくある質問

大学ごとにTOPIKの条件や面接、必要書類が違うため、一つの基準を全校へ当てはめないことが大切です。TOPIK3級、日本開催回数、韓国語面接についてよくある疑問を答えます。

TOPIK3級があればどの大学にも出願できますか

大学・学部によってはTOPIK4級以上や英語スコアを求めます。TOPIK3級を基準にする大学もありますが、入試区分ごとに条件は違います。

TOPIKは日本で年何回ありますか

2026年度は4月、7月、10月の3回で、申請期間と成績発表日もそれぞれ決まっています。大学の申し込み締切と並べて、使える試験回を選びます。

韓国語で面接を受けますか

面接の有無と使用言語は大学・学部・入試区分によって異なります。韓国語面接、英語面接、面接なしのいずれもあり得るため、募集要項の面接欄を見ます。

【まとめ】韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件

【まとめ】韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件【まとめ】韓国の大学に留学するには?4つのルートと学費・TOPIKの条件

韓国の大学へ行く方法は、今の学歴と学位を取りたいかどうかで変わります。TOPIK、学費、必要書類、奨学金、専攻の卒業条件まで募集要項でつなげて見ます。

【おさらい】韓国の大学へ進む前に見る条件

正規入学・交換留学・編入など、自分の今の学歴に合う入口から選びます。志望校を決めたら、TOPIKの結果発表日と大学の出願締切を同じ予定表へ入れます。

見ること内容
ルート正規入学・交換・編入・英語で学ぶコースを分けて考える。
TOPIK必要級は大学・学部で違う。2026年日本開催は3回。
学費専攻・大学で差が大きい。志望校の1学期料金を見る。
書類アポスティーユ、国籍、面接条件を募集要項で読む。
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韓国語、K-POPの記事を書いています。 韓国留学2回、TOPIK6級取得。韓国語を勉強したい人向けに書いています! 韓国語と出会ったことで人生が変わりました!