【韓国語 ゆうか】大食いYou Tuber木下ゆうかについて掘り下げ調査!

2000年代くらいまで大食い選手としてテレビ番組などで活躍をしていた木下ゆうかさん。現在は、大食いYouTuberとして活躍されています。
その人気は、日本だけではなく、台湾・中国・韓国などのアジア圏にまで広がっています。
中でも韓国からは、圧倒的な支持を受けているのだそうです。
そんな木下ゆうかさんですが、韓国からの支持が所以なのか、在日韓国人ではないかという噂が浮上し、今話題となっています。
今回は、彼女が在日韓国人であるのでは?と噂されるようになった理由や噂の真偽について、彼女のプロフィールや大食い歴から韓国で人気の所以などを掘り下げて調べてみました。
【韓国語 ゆうか】You Tuber木下ゆうかとは?プロフィールや大食い歴を紹介
では、早速、木下ゆうかさんのプロフィールや過去の大食い歴から紹介していきます。
木下ゆうかのプロフィール
出身地 | 福岡県北九州市 |
---|---|
生年月日 | 1985年2月4日 |
身長 | 157㎝ |
家族構成 | 5人家族 5歳ずつ歳の離れた兄・妹がいるそうです |
https://twitter.com/mochiko0204 | |
Youtube | https:youtube.com/user/kinoyuu0204 |
1998年~2000年代くらいまで、「大食い選手」としてテレビ番組に出場し、各社が特番を組むほど、大食いで名をはせていた時代があります。
大食い・早食い大会に出場して賞金を稼ぐフードファイターの一員でした。
余談ですが、2005年4月11日テレビ東京「元祖!大食い王決定戦」が放送され、このフードファイターという呼称が世間に広まったようです。
また、この時期、バイキング形式の飲食店を中心に、大食いのお客様の入店を断わる店舗が目立つ程でした。

木下ゆうかの大食い歴を紹介
大食いフードファイターの木下ゆうかさんですが、幼少期から大食いだったのでしょうか。
いつくらいから、こんなに食べる様になったのか等大食い歴が気になる方もいらっしゃると思いますので、紹介していきますね。
結論からお伝えすると、木下ゆうかさんは、子どもの頃から大食いだったようです。
子どもの頃は、満腹になった事がなかったという話もあります。
「普通に3人兄弟でお兄ちゃんも食べているんですけど、炊飯器のご飯が無くなったら終了。毎回、なくなっていましたね。」と幼少期を振り返って語っていたのも有名な話です。
人よりもよく食べるなと気づいたのは、バイトで得たお金で初めてバイキングに行った18歳の時だったそうです。
2時間ぶっ続けで自分だけ食べ続けていたのがきっかけで自身の大食いに気づいたと告白しています。
2009年、当時24歳の時、テレビ東京系列のバラエティ番組「元祖!大食い王決定戦」に「私もまぁまぁ食べるし出てみようかな」という気持ちから出場を決めたそうです。
仕事の関係で山口県に住んでいたため、中国四国地方の地区選手として出場。
その結果、夏の新人戦広島地区代表決定戦で準優勝を遂げ、「山口の巨人」と呼ばれるようになりました。
体型が細身な女性なのに、あの大食いぶりである事から、視聴者に強い印象を与えました。そんな彼女を各種メディアも放っておく訳もなく、こぞって木下ゆうかさんについて報じました。
2010年「元祖!大食い王決定戦」春の女王大阪第2代表戦で、3年連続 正司優子さんと競い、勝ち上がって、大阪第2代表となりました。
メディアから「もっと出て欲しい」との声がかかったのをきっかけに東京に出て、大食いタレントに転身。
2012年、芸能プロダクション株式会社Claudiaに所属し、大食いタレントとして本格的に活動をスタートさせます。
2013年「元祖!大食い王決定戦爆食なでしこ頂上戦」では、補欠出場でありながら優勝したアンジェラ佐藤さんと接戦を繰り広げました。僅差で準優勝を獲得。
このような形で大食い女王となり名を馳せるようになっていったようです。

木下ゆうかさんがテレビからYouTuberに
大食い女王としてテレビ番組でも有名になっていた木下ゆうかさんですが、2013年以降からテレビには出演しなくなっていきました。
なぜ、テレビ界から姿を消してしまったのでしょうか。
YouTuberに転身するまでの経緯と韓国で人気の理由を紹介していきます。
木下ゆうかがYouTuberに転身するまで
木下ゆうかさんがテレビ番組に出演しなくなっていった背景には、大食いブーム終焉の影響があったのかもしれません。
大食い王決定戦等の影響で、大食いを真似して窒息死亡事故などが起きたことにより、大食いブームが下火になりました。
そのような中、彼女は、2013年に芸能プロダクション株式会社Claudiaから退き、フリーランスで活動をして行きます。
テレビの仕事が減っていき、iPhoneで動画を撮影し、iMovieで編集しながら動画配信をスタート、2014年5月にYouTubeチャンネルを開設。
その後は、皆さんもご存知の通り、人気YouTuberに転身しています。
ヒカキンさん等の多くの人気YouTuberが在籍している「UUUM」に所属し、1日1本のペースで動画配信出来るようになっていったようです。
動画自体は、とてもコンパクトに編集されており、倍速などを使用して大食いを披露しています。
イベントや収録に限定されず、普段から大食いで、食べるのが本当に好きなのだなというのが視聴者にもヒシヒシと伝わってくる動画になっています。
現在は、丸亀製麺・吉野家をはじめ、多くの飲食企業とタイアップ企画を手がけており、スポンサーもついているようです。
2016年12月には、長崎県壱岐市のふるさと納税のPR役に起用され、壱岐牛の焼き肉・鯛の干物を完食する動画を投稿し、話題を呼ぶなどの活躍ぶりです。
日本国内の単独女性YouTuberとして、最もチャンネル登録者数が多く、世界各国からもコメントが書き込まれる程の人気YouTuberに転身を遂げています。
動画チャンネル「木下ゆうかのゆるちゃん!」など他にも複数のチャンネルを運営しており、総再生回数は、約18億6300万回以上という人気ぶりです。
また、2021年9月5日には、またもや独立したとの内容の動画をUPして話題になりました。
現在(2021/09/18時点)、「Yuka Kinoshita木下ゆうか」のチャンネル登録者数は、548万人、「木下ゆうかのゆるちゃん!」23.5万人です。
2016年時点では、中国のインターネット上で渡辺直美さんと並ぶ程の人気を集めていましたね。

木下ゆうかが韓国でも大人気の理由は?
現在もなお、世界中で人気を集めている彼女ですが、韓国で大人気という事でまたもや話題になっています。その理由は何なのかについて調べてみました。
韓国でゆうかが人気の理由①YouTube動画内で紹介されるもの
彼女のチャンネルを見て見ると、韓国料理や韓国のお菓子・インスタント食品まで幅広く韓国の商品を紹介する動画が多く存在します。
1ヶ月に3回は韓国関連の料理や食べ物を紹介している程です。
チーズホットドッグ6,000kcalや韓国インスタントラーメン4,280kcal、ユッケ風丼ぶり8,500kcalなど、かなりの量の韓国食品を食べています。
韓国ファンからのプレゼントで食材が送られてきていることもあるかもしれませんが、大きな理由の一つとしては、韓国の人にも動画を楽しんで欲しいという思いから、定期的に韓国関連の動画を投稿していると予想出来ます。
その結果、韓国人ファンがどんどんついて、人気になっているのではないでしょうか。
韓国でゆうかが人気の理由②動画の字幕
彼女のチャンネルは、全ての動画に日本語をはじめ、7カ国語の字幕がつけられていることでも有名です。とてもグローバルなチャンネルです。
これが世界から人気を集めている理由の一つかもしれませんね。もちろん、韓国語の字幕もついています。
UUUMに所属するヒカキンさんの動画には韓国字幕はついていないので、ここからも韓国人からの需要がある事が分かると思います。
また、韓国字幕をつける事により、身近に見ることができ、韓国で人気が出た理由の一つとも言えると思います。
動画のコメント欄には、沢山コメントがありますが、中でも韓国人からのコメントが多く寄せられています。韓国人が日本語で丁寧にコメントを投稿しているのも見受けられます。
韓国でゆうかが人気の理由③韓国のテレビ出演
もともと韓国で話題を呼んでいた彼女ですが、2015年には韓国のテレビ番組「スターキング」にも2回出演を果たしています。
動画に韓国語の字幕を取り入れる前から、韓国のテレビ番組に取り上げられていたようです。それも韓国で人気を得た理由の一つかもしれません。
ちなみに、韓国だけでなく、マレーシアの新聞にも取り上げられていたり、カナダの人気俳優ハーレイ・モーレンスタインとコラボ動画を投稿したりするなど、各国から注目を浴びていました。
大食い動画は、見ているだけで楽しむ事が出来るため、時に言葉の壁をも越えることが出来るのかもしれませんね。
【韓国語 ゆうか】木下ゆうかが在日韓国人と噂されている理由
巷では、木下ゆうかさんが在日韓国人なので、韓国人から支持を集めているのではないか、韓国語のコメントが多かったり、韓国料理の紹介が多かったりするのは、実は在日韓国人だからではないかとの噂が広がっています。
YouTuberになる前の大食いタレント時代、テレビで紹介されていた名前の漢字表記も問題となっているようです。
その他にも、彼女が在日韓国人ではないかと噂されたのには、様々な背景があるようです。
早速、噂の理由を探っていきましょう。
「木下」は在日韓国人に多い苗字なの?
まず、木下ゆうかさんの苗字ですが、韓国苗字が「朴(パク)」氏という方が日本に帰化する際に名乗ることの多い苗字が、「木下」とされています。
漢字のつくりも近く、実際にそのような韓国人もいらっしゃるようですが、これだけを当てはめて、彼女は在日韓国人だという理由にするには薄い気がします。
ただ、特に問題視されているのは、苗字よりも名前の漢字表記です。
初期活動の名前は、日本国籍では使用できない?
今や、木下ゆうかとの名前で活動していますが、テレビ出演していたタレント時代の活動初期の表記は、「木下祐嘩」「木下祐嘩」で紹介されていました。
実は、この「祐」,「嘩」という漢字は、日本人名としてしようする事は出来ないものなのだそうです。
そのため、この漢字を使った名前は、通名(韓国人が日本人として名乗る際の呼び名)なのではないかという噂になってしまったようです。
ハングルで寄せられたコメントが派生?
先にもお伝えしましたが、動画に寄せられているコメントの多数が韓国ファンからのハングルコメントです。
嫌韓の方達の目には、このハングルコメントが目立って見えるかも知れません。
この事により、韓国籍ではないかという話が浮上したのではないでしょうか。
木下優樹菜から派生した噂の一つ?
タレントの木下優樹菜さんにも一時期、韓国人説が浮上していました。
本名が朴優樹菜との噂も立ちました。
同じく、木下=朴の論から韓国人説が出たようですが、名前も似ている事から木下ゆうかさんにまで在日韓国人説が飛び火したのではないかとされています。

【まとめ】木下ゆうかが在日韓国人との噂は、デマ?真相はいかに…
今回は、大食い人気YouTuberの「木下ゆうか」さんについて紹介していきました。
彼女が在日韓国人であるのでは?と噂されるようになった理由や噂の真偽について、プロフィールや大食い歴から韓国で人気の所以などを掘り下げて説明していきました。
結論、木下ゆうかさんが在日韓国人という証拠はどれも薄いもので、現在は「デマ情報」だという事が明らかになっています。
一番濃厚な証拠のタレント時代の活動名ですが、過去の動画で本名は「木下ゆうか」であり、その他の名前は芸名である事を明かしています。
本名で活動するタレントが少ないため、母親から字画の良い漢字表記を使うようにとの事で生まれた芸名だったようです。
また、「祐」の字は日本では使用出来ない漢字と紹介しましたが、実は昭和56年10月1日より日本でも使用可能な人名漢字として登録のし直しがされているとのことでした。
木下ゆうかさんはその後の生まれのため、使用しても可笑しくないという事です。
このように、結構YouTuberの韓国人説が浮上することがありますが、「見た目」や「名前」、「韓国好き」等の薄い理由で判断され、根拠がしっかりしていない情報で在日韓国人説が浮上する事が多いように思います。
ただ噂に流されるのではなく、真偽をしっかり見極めていきたいものですね。
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