【韓国語 勉強】超初級者から上級者まで!レベル別におすすめの韓国語勉強法をご紹介!
皆さんは何がきっかけで韓国語を勉強したいと思われたのでしょうか?
「韓国ドラマや映画、K-POPが好きだから」、「韓国の文化に興味があるから」、なかには「語学の勉強が好きで」という方もいるかもしれません。
実は韓国語は、日本語との共通点が多く、日本人が学習しやすい言語と言われています。
本気で取り組めば、独学でも習得することができる言語です。
今回は、超初心者から上級者まで、レベル別に効率よく韓国語を習得するためのおすすめの勉強方法をご紹介します!
【韓国語 勉強】韓国語と日本語の共通点
勉強法をご紹介する前に、まずは韓国語と日本語の共通点を理解しておきましょう!
①語順が同じ
韓国語の語順は、日本語とほぼ同じで「主語(~が)+目的語(~を/に)+動詞(~する)」というのが基本です。
そのため、日本語をそのまま韓国語に置き換えるだけで文章を作ることができます。
形容詞や副詞も、日本語と同じ位置になります。
私は/韓国に/よく/行きます。(主語-目的語-修飾語-動詞)
저는 한국에 자주 가요. (主語-目的語-修飾語-動詞)
②助詞がある
韓国語には、日本語と同じように「~は、~が、~を」のような助詞があります。
基本的には、日本語の助詞を韓国語の助詞に置き換えるだけなので、難しくはありません。
ただし、助詞によっては前に来る名詞のパッチムの有無で、助詞の形が変化することもあるため、注意が必要です。
例えば、「~は」という助詞の場合、日本語では前に来る名詞が何であっても「~は」を使います。
しかし韓国語では、助詞の前に来る名詞にパッチムがない場合は「는」、パッチムがある場合は「은」を使います。
パッチム | 名詞+助詞 |
---|---|
なし | 저(私)+는(は) |
あり | 선생님(先生)+은(は) |
韓国語の助詞については、下記の記事で詳しく紹介しています。
③敬語がある
韓国は儒教の国ともいわれ、年上の人を敬う文化が重んじられています。
これは韓国語にも反映されており、年上の人には必ず敬語を使います。
日本でも敬語は日常で使われますが、韓国語の敬語の使い方は日本語よりも厳密です。
韓国語で敬語を使うかどうかの基準は「自分より年齢や地位が上かどうか」です。
日本語の「です/ます」にあたる丁寧な文体には、丁寧さのレベルによって「합니다(ハムニダ)体」と「해요(ヘヨ)体」という二つの異なる文体があります。
「합니다(ハムニダ)体」はかしこまった堅い印象を、「해요(ヘヨ)体」は打ち解けた印象を与えます。
同い年や年下に使う「반말(パンマル)」という文体は、親しみのあるくだけた印象を相手に与えます。
「반말(パンマル)」はあまり親しくない相手に使うとぞんざいな印象を与えてしまうので、注意が必要です。
文体 | 丁寧さレベル | 例)「こんにちは」 |
---|---|---|
합니다(ハムニダ)体 | 高 | 안녕하십니까(アンニョンハシムニッカ) |
해요(ヘヨ)体 | 中 | 안녕하세요(アンニョンハセヨ) |
반말(パンマル) | 低 | 안녕(アンニョン) |
④漢字語がある
韓国語の語彙には、ハングル特有の単語として作られた「固有語」と漢字に由来した「漢字語」、外国語の単語を韓国語の発音に合わせてハングルで表記した「外来語」があります。
その中で「漢字語」は日本語で用いられる漢字と共通性が高く、発音も似ているため、覚えやすいです。
日本語の場合は、音読みや訓読みなど1つの漢字に対し複数の読み方がありますが、韓国語の場合は、基本的に漢字1語に対し1つの読み方しかありません。
韓国語の単語の約70%が漢字語であると言われており、韓国語の漢字の読みがわかると、語彙力をぐんと伸ばすことができます。
漢字 | 日本語の読み | 韓国語の読み |
---|---|---|
安 | アン | 안(アン) |
単 | タン | 단(タン) |
美 | ミ、ビ | 미(ミ) |
【韓国語 勉強】超初級者向け勉強方法
今まで韓国語に触れたことがなく、1から勉強を始めるという方におすすめの勉強方法をご紹介します。
①基本のフレーズを覚える
まずは、日常会話で非常によく使われる簡単なフレーズをいくつか覚えてみましょう。
勉強を始めるからといって、いきなりテキストを買う必要はありません。
YouTubeなどで「韓国語 簡単フレーズ」などと検索すると、たくさんの動画が出てきます。
自分に合った動画を見つけたら、その音声をお手本に繰り返し声に出して発音してみましょう。
最初はハングルや文法のことは気にせず、フレーズを丸ごと覚えてしまって問題ありません。
韓国語に耳を慣らすつもりで気楽にトライしてみましょう。
<基本フレーズの一例>
日本語 | 韓国語 |
---|---|
こんにちは。 | 안녕하세요. アンニョンハセヨ |
はじめまして。 | 처음 뵙겠습니다. チョウムベッケスムニダ |
会えてうれしいです。 | 만나서 반가워요. マンナソパンガウォヨ |
よろしくお願いします。 | 잘 부탁합니다. チャルブタカムニダ |
お久しぶりです。 | 오래간만이에요. オレガンマニエヨ |
お元気でしたか? | 잘 지내셨어요? チャルチネショッソヨ |
さようなら。 | 안녕히 가세요. アンニョンイガセヨ |
②ハングルを覚える
簡単な基本フレーズをいくつか覚えたら、次はいよいよハングルの勉強に取り掛かりましょう。
ハングルは、母音と子音の組み合わせによって構成されており、人類が作った文字の中で最も合理的で科学的な文字と言われています。
日本語では「か(ka)、き(ki)、く(ku)、け(ke)、こ(ko)」のように、それぞれの音節がそのまま文字として表記されます。
しかし、ハングルには母音の「a、i、u、e、o」や子音の「k」に当たる文字が存在し、これらの組み合わせによって、初めて1つの音が成立します。
ハングルの母音・子音は全部で40個あります。
日本語の50音表にあたる「反切表」という表を使って、規則性を意識しながら覚えるのがおすすめです。
またハングルの中には、日本語にはない発音をするものもいくつかあります。
特に、頭に小さい「ッ」を付けて発音する「濃音」や、口を平たく左右に引いて発音する「ㅡ」、パッチム「ㄹ」などの発音は、日本人にとって馴染みがなく、苦労する人がとても多いです。
YouTubeなどで検索すると、ハングルの発音の解説動画がたくさん出てきますので、ぜひ参考にして練習してみてください。
最初からすべての発音を完璧に覚える必要はありませんが、ハングルを勉強する段階で身につけておくと、後の学習を効率よく進めることができます。
③身の回りのハングルを読む
ハングルを覚えることができたら、身の回りにあるハングルを読んでみましょう。
駅の看板やデパートの案内、韓国製の商品の製品表示など、意外と身の回りにもたくさんのハングルが使われています。
最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると、ゲーム感覚で楽しく読めるようになるはずです。
また、韓国ドラマや映画を観ながら、知っているフレーズが出てきたら声に出して繰り返してみるのも良いでしょう。
バラエティ番組や恋愛リアリティショーなどは、実際に韓国人が日常で使うリアルな韓国語に触れることができるため、おすすめです。
Netflixなどの動画配信サービスを使って、好きな番組を探してみてください。
語学の勉強は「継続すること」が何よりも大切です。
勉強だからといってずっと机に向かって黙々と勉強をする必要はありません。
いろいろなコンテンツを使って、楽しみながら学習を進めていきましょう。
【韓国語 勉強】初級者向け勉強方法
続いて、ハングルがある程度読めるようになったという方へのおすすめの勉強方法をご紹介します。
①目標を設定する
先ほどもお伝えしたように、語学の勉強は継続することが何よりも大切です。
最初にどれだけやる気があっても、モチベーションを保てなければ、学習を継続することは難しいでしょう。
モチベーションを保つためには、最初に韓国語を学ぶ目的を整理しておくことをおすすめします。
「韓国ドラマを字幕なしで観れるようになりたい!」、「韓国人の友達と韓国語でコミュニケーションを取りたい!」、「韓国語を使う仕事をしたい!」など、人によって韓国語を勉強する目的は違うと思います。
「いつまでにどこまでのレベルを目指すのか」など、自分の目的に合った目標を立てておくと、モチベ0しょんを保ったまま今後の学習を効率よく進めていけるでしょう。
目標が定まったら、以下の順番で学習を進めていきましょう。
②基本の発音変化を覚える
韓国語の発音は、パッチムがあることで、表記された文字の通りに読まないことがあります。
これを「発音変化」と言います。
例えば、「비빔밥(ビビンバ)」という単語には、「有声音化」と「濃音化」という2つの発音変化が含まれています。
ハングルを1音ずつ読むと「ピ・ピㇺ・パプ」という発音になりますが、発音変化が起こることで続けて読むと「ピビㇺッパプ(発音:비빔빱)」という発音になります。
発音変化には、「有声音化」と「濃音化」の他にも様々な種類があります。
最初は慣れないかもしれませんが、初めのうちに基本の発音変化を覚えておくと、単語を覚える際やリスニングの練習をする際に、非常に役に立ちます。
一つずつ正確に覚えていきましょう。
③基本の単語を覚える
続いて、初級の単語を覚えて語彙力を増やしていきましょう。
初級のうちに覚えておきたい単語数は、1,000語~2,000語程度と言われています。
1冊単語帳を買い、付属の音声をお手本に、何度も繰り返し発音して覚えていきましょう。
単語帳は、イラストが多いものやダジャレで覚えられるようなものが初心者の方にはおすすめです。
初級のうちは質より量です。
いきなりハングルのつづりを完璧に覚える必要はありません。
1日に10単語を完璧にして10日間で100単語を覚えるよりも、10日間100単語を毎日数回繰り返して覚える方が、確実に記憶に定着します。
1つでも知っている単語を増やそうという気持ちで、たくさんの単語に触れて語彙力を増やしましょう。
④基本の文法を覚える
単語をある程度覚えたら、いよいよ本格的に文法の学習に入ります。
自分に合った基礎文法のテキストを探し、1冊を3回以上繰り返すと良いでしょう。
できるだけ解説が詳しく載っているもの、例文がたくさん載っているものを選ぶのがおすすめです。
特に例文に出てくる単語の発音変化まで解説されているものは、複雑な発音変化を文法と一緒に覚えることができるため、効率的に学習を進めることができます。
韓国語は、日本語と同じように動詞や形容詞の活用、時制、敬語表現など覚えるべき文法がかなり豊富にあります。
パッチムの有無によってつける助詞や語尾が変化することもあるため、一度で文法を覚えることはかなり難しいです。
まずは、完璧に覚えようとせずに、一度テキストを最初から最後まで読んでみてください。
最初に全体をおおまかに把握したうえで、一つずつ文法を学習していくと、記憶に定着しやすくなるはずです。
⑤TOPIKⅠに挑戦する
ある程度の単語と文法を覚えたら、自分のレベルを測るために資格試験に挑戦するのもおすすめです。
「TOPIK(韓国語能力試験)」とは、韓国の教育省が認定・実施する韓国語資格試験です。
等級はTOPIKⅠ(初級/1〜2級)、TOPIKⅡ(中級・上級/3~6級)の2つからなり、6級が最上級となっています。
初級の方は、TOPIKⅠに挑戦してみましょう。
問題は、四者択一マークシート式の聞取り30問(40分)と読解40問(60分)で構成されています。
配点は各100点の200点満点。合格基準は1級が80点以上、2級が140点以上となっています。
1級 | ・自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語(ハングル)を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。 ・約800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。 ・簡単な生活文や実用文を理解し、構成できる。 |
---|---|
2級 | ・電話やお願い程度の日常生活に必要な言語(ハングル)や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。 ・約1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。 ・公式的な状況か非公式的な状況かの言語(ハングル)を区分し、使用できる。 |
資格試験を受ける一番のメリットは、アウトプットをする場ができるということでしょう。
勉強においては、インプット(頭に入れる)作業以上に、アウトプット(頭から出す)作業が重要と言われています。
独学だけではどうしてもインプットに偏ってしまい、単語や文法はたくさん知っているけど、その知識を活用できないということにもなりかねません。
試験を受けることで、自分の覚えたことをアウトプットをする場ができるため、記憶が定着しやすくなり、単語や文法をうまく使いこなせるようになります。
勉強のモチベーションアップにもつながりますので、ぜひTOPIKⅠにチャレンジしてみましょう。
⑥韓国語の曲を使って勉強する
勉強に疲れてしまったときに、楽しみながらできるおすすめの勉強方法です。
好きなK-POPや韓国語の曲の歌詞に出てくる単語の意味を調べて、実際に声に出して歌ってみましょう。
最初は発音が難しいかもしれませんが、何度も繰り返し歌うと、自然と単語も身につくはずです。
はじめのうちは、ラップのないバラードの曲がおすすめです。
・Phonecert-10cm
・Beautiful-Crush
・Wait-EXO
【韓国語 勉強】中級者向け勉強方法
基本的な文法や単語は大体覚えたという中級者の方におすすめの勉強方法をご紹介します。
①漢字語を覚える
中級で必要な単語量は、6,000語程度と言われています。
初級段階で必要な1,000~2,000語から急に量が増え、気が遠くなる方もいるかもしれませんが、一気に語彙量を増やせる方法があります。
それは「漢字語」を覚えるというものです。
先ほどお伝えした通り、漢字語とは、韓国語の単語の中で漢字を元にして作られた単語のことを指します。
日本語の漢字には音読みと訓読みがあります。
例えば、「生」という漢字は音読みでは「せい」「しょう」、訓読みでは「いき・る」「なま」「うま・れる」などと読むことができます。
一方韓国語では、原則として漢字1語に対し1つの読み方しかありません。
つまり、1つの漢字の発音を覚えて、そこから応用していくだけで、簡単にボキャブラリーを増やすことができるということです。
例えば、まず「한국어(韓国語)」という単語を覚えます。
すると、それから「한류(韓流)」、「국민(国民)」、「어학(語学)」など同じ漢字が使われる他の単語もついでに覚えていくことができます。
日本語の音読みから漢字語への変換ルールは決まっています。
最初に変換ルールを覚えておくと、漢字語の習得がかなり楽になるためおすすめです。
漢字語に慣れていくと、韓国語の文章を読むときに初めて見る単語が出てきたとしても、漢字語から日本語が簡単に予測できるようになります。
②シャドーイングでリスニング練習をする
シャドーイングとは、耳から聞こえた韓国語をマネして影(シャドー)のように追いかけて発音することです。
これは韓国語に限らず、語学の習得にかなり効果的な方法と言われています。
韓国語はパッチムにより発音変化が起こるため、最初は知っている単語であっても実際に聞いてみると聞き取れないということが多々起きるはずです。
どれだけ単語量を増やしても、その単語を聞き取れなければ意味がありません。
韓国語に耳を慣らすために、積極的にシャドーイングを行いましょう。
シャドーイングをする音声は、テキストの例文でもYouTubeの動画でも何でも構いません。
音声が準備できたら、以下の方法で練習を繰り返してみてください。
1.音声のスクリプトを読んで、内容を理解する
2.スクリプトを見ながら音読する
3.シャドーイングをする
4.スクリプトなしで聞く
5.音声のみでシャドーイングする
これを繰り返すことで、韓国語のリスニング力がぐんぐんアップするはずです。
③TOPIKⅡに挑戦する
中級となってくると、モチベーションが下がってしまい、挫折しそうになる方もいるかもしれません。
そんなときは、やはり資格試験に挑戦するのがおすすめです。
TOPIKⅡは、四者択一マークシート式の聞取り50問(60分)と読解50問(70分)、それに記述式の筆記4問(作文含む、50分)で構成されています。
配点は各100点の300点満点。合格基準は3級120点以上、4級150点以上、5級190点以上、6級230点以上です。
3級~6級まで、同じ問題を解くうえ、筆記問題もあるため、中級の段階ではかなり難しいと感じるかもしれません。
ですが、必要な問題に絞って勉強をすれば、合格は難しくありません。
中級の方は、3級もしくは4級を目指しましょう。
3級 | ・日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語(ハングル)使用が可能。 ・文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。 |
---|---|
4級 | ・公共施設の利用や社会的関係の維持に必要な言語(ハングル )機能を遂行することができ、一般的な業務に必要な機能を実行できる。 ・ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語(ハングル)が使用可能。 ・よく使われる慣用句や代表的な韓国文化に対する理解をもとに社会・文化的な内容の文章を理解でき、使用できる。 |
【韓国語 勉強】上級者向け勉強方法
①ニュースやラジオを使って勉強する
上級で必要な単語量は、1万語以上と言われています。
上級の方は、単語帳を使うより、ニュース記事などを読み、わからない単語があれば意味を調べるという方法の方が、使う場面やニュアンスを一緒に覚えることができるのでおすすめです。
ニュース記事はnaver(https://news.naver.com/)で調べると様々なジャンルの記事が出てきます。
また、リスニング力の向上のために、ニュース番組を見たり、ラジオを聞いたりするのも良いでしょう。
字幕のあるニュース番組は、シャドーイングの練習もできるのでおすすめです。
YouTubeで「뉴스」と調べるといろいろなチャンネルが出てくるので、自分に合ったものを探してみてください。
②TOPIK6級を目指す
上級者の方は、TOPIK6級を目指して勉強をしましょう。
TOPIK6級レベルとなると、一番難しいのは時間内に問題を解き切ることです。
特に筆記問題は50分以内に54番の600~800字の作文まで書き終える必要があるため、時間との勝負になります。
日頃から問題を解くときにストップウォッチを使うなどして、時間を意識しながら問題を解く練習をしましょう。
5級 | ・専門分野においての研究や業務に必要な言語(ハングル)をある程度理解と使用ができ、政治・経済・社会・文化などの全般に渡った身近なテーマについて理解し、使用できる。 ・公式的、非公式的且つ口語、文語的な脈絡に関する言語(ハングル)を適切に区分し、使用できる。 |
---|---|
6級 | ・専門分野における研究や業務遂行に必要な言語(ハングル)機能を比較的正確に、流暢に使用でき、政治・経済・社会・文化などの全般的なテーマにおいて身近でないテーマに対しても不便なく使用できる。 ・ネイティブ程度までではないが、自己表現を問題なく話すことができる。 |
TOPIK6級を取得できた方は、ハングル検定1級を目指して勉強しても良いでしょう。
③韓国語教室に通う
独学での学習に限界を感じる方は、韓国語教室に通うこともおすすめです。
上級の方は、マンツーマンレッスンがおすすめです。
いきなり韓国語教室に通うことに抵抗がある方は、大学で開講されている一般の人でも参加可能なオープンカレッジで授業を受けてみても良いでしょう。
【まとめ】超初級者から上級者まで!レベル別におすすめの韓国語勉強法をご紹介!
いかがでしたでしょうか。
今回は、超初級者から上級者まで、レベル別に効率よく韓国語を習得するためのおすすめの勉強方法をご紹介しました。
語学の勉強に一番大切なのは、継続することです。
ぜひ今回の記事を参考に、自分の目標に合わせて、効率よく韓国語をマスターしましょう!
・韓国語で「と」!
・韓国語で「でも」「だけど」
・韓国語でテレビ。
・韓国語で「むかつく」はなんて言う?
・韓国語でトイレ!韓国のトイレは日本のトイレとは違うの?
・韓国語で【どうぞ】の言い方を学ぶ!
・韓国語の基本表現まとめ!
・韓国語で「ひどい」の言い方を学ぶ!
・韓国語で病院や病気に関する単語やフレーズも紹介!
・3つの韓国語で「怖い」の意味や使い分け・例文を紹介!
・韓国語で「眠い」はなんて言う?