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【韓国語勉強】韓国語を勉強したい!韓国語は独学で勉強できる?

韓国語を勉強したい!韓国語は独学で勉強できる?

韓国語を勉強したい!
韓国語を勉強したい!
韓国旅行に行くために韓国語を勉強したい!ハングルや勉強法、フレーズや勉強方法など初心者でもマスターできるオススメの方法ありませんか?
韓国語を勉強したい!
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韓国語の勉強ですね。やはりドラマや記事などでは基礎は勉強できなので基本となる文字やブログ記事、一覧記事で文法などをマスターするのが楽チンですよ!

近年の韓国ブームは止まる様子が全く見えないほどの人気っぷりですよね♪

日本で一番と言われているコリアンタウン“新大久保”でも、日本初出店の韓国グルメのお店がたくさん出店してきています!

最近だと「NIJIプロジェクト」という大人気韓国アイドル“TWICE”が所属している事務所「JYP」主催の日本人アイドル発掘オーディション番組も大人気でしたよね♪

この番組の影響もあってか韓国好きが更に増えましたが、韓国に行けない状況下のため今の自粛期間を使って韓国語勉強をしている方が多いそうです!

韓国語は日本語と似ているとよく言われており、独学で韓国語を勉強してペラペラになる人も実はたくさんいるんですよね♪

筆者も韓国アイドル好きから韓国語を独学で勉強した人なので、経験談も踏まえて勉強法をご紹介していきたいと思います!

韓国語を勉強したい!韓国語が学びやすいと言われている理由

では最初はまず韓国語がなぜ学びやすいかという部分についてご説明していきたいと思います♪

【韓国語勉強】文法の形が日本と同じ

例えば英語や中国語だと「主語+動詞+目的語」の「SVO型」というのは授業で習いましたよね。

対して日本語の文法は「主語+目的語+動詞」からなる「SOV型」となっており、英語や中国語とは違い目的語と動詞が逆になっているので、日本語に訳す時は「後ろの目的語を前に持ってきて…」という難しい印象が強かったのではないでしょうか?

しかし韓国語は日本語と同じ「SOV型」の文法形式なので、日本語と同じ順番で訳せるため日本人が学習しやすい外国語と言われているんですね。

文法が同じという事がわかっていると、独学で学ぶ時のモチベーションも下がらずに苦手意識を少なくしながら勉強できそうですね!

他にも日本語と韓国語には共通点があるので、ご紹介していきたいと思います♪

【韓国語勉強】漢字からきている単語が多い

韓国の歴史を遡ると、韓国の昔、朝鮮時代では漢字が主に使われていました。

といっても漢字は中国とのやりとりのために貴族や王族のみが漢文を使用していただけなので、一般の庶民は漢字が使えない人が多く存在していました。

そういった中である時の朝鮮時代の優しい王様が庶民向けに文字を普及させようと作った文字が、現在皆さんが勉強している「ハングル」なんです!

このハングルの発明は革命と言われている程素晴らしい偉業を成した人なので、今の韓国のお札になっている人なんですよ♪

というようにハングルの起源には元々漢文を使用していた背景があるので、ハングルも漢字を元に作られている部分が多くあります。

そして日本は昔から漢字を使っているので、韓国語の単語でも日本語に直すと同じ漢字を使っていたり、同じ意味を持つもの、発音が同じものがいくつも存在しています。

例えば「수:ス」これは漢字で言う「水」という意味を持つハングルです。

韓国語読み方日本語の意味
수요일スヨイル水曜日
수도スド水道
잠수チャムス潜水

というように、韓国語でも日本語でも同じ「水」という意味になるのがわかりますよね。

もちろん単語によっては「수:ス」を読み方だけで使う場合もありますが、韓国語の中にはこのように漢字と同じ意味を持つ単語もありますので、わからない単語でも漢字から連想させれば意味がわかる単語も出てきますよ♪

【韓国語勉強】でもやっぱり外国語は外国語…

文法が同じ単語が似ていると言ってもやはり外国語は外国語です。日本語にない部分ももちろんありますが、ここでは「話す・聞く」部分についてのご説明をしたいと思います。

【韓国語勉強】日本語にいない発音【パッチム】

韓国語を勉強されている方はこのパッチムの壁にぶつかる方が多いかと思います。

パッチムというのは終音という意味で、韓国語特有の発音方法です。

パッチムは以下の記事でより詳しく説明してあるので、ぜひ参考にしてみてください!

【韓国語勉強】やはり外国語は実践あるのみ

韓国語には日本語にない発音があり、韓国語のイントネーションや発音方法は聞いて覚える必要がありますよね。

リスニング力を上げたい時に一番おすすめな方法がYouTubeです。

もう使ってるよという方もいらっしゃるかもしれませんが、ネイティブの韓国人の韓国語を聞くにはYouTubeがうってつけです。

そして動画を見る時の大事なポイントが

①ネイティブの韓国人
②韓国語の字幕付き
③早すぎない動画テンポ
④YouTube機能の日本語字幕設定は必ずオフ

この4つのポイントを守っていれば、家にいながら韓国語のリスニング力がアップすること間違いなしですよ♪

【韓国語勉強】韓国語を独学で勉強するときのおすすめ勉強法

しかし独学で勉強する時、見て聞くだけでは韓国語はマスターできません。

やはり書くという作業が必要になってきますので、最後は「書いて勉強する」という部分にフォーカスを当ててご説明していきたいと思います!

まずテキストは必須【韓国語勉強】

ユーチューブで韓国語講座を見る、ネットで調べて韓国語の勉強法についてまとめてある記事を見る、というのももちろん勉強にはなります。

しかし韓国語をしっかり覚えるためにはテキストで文章を自分の目で見て読むという作業が必要になってくるので、1冊でいいので文法や単語がしっかり乗っているテキストを必ず一冊は用意しましょう。

文法は一度覚えてしまえば次からは必要なくなってくるので、テキストを選ぶコツは初級~中級ぐらいまでの文法本がおすすめです♪

上級レベルまで勉強したい方はTOPIK試験向けや仕事で使うような内容が書かれているテキストが良いかと思いますが、会話重視であれば中級までできれば十分ですよ!

ちなみにおすすめテキストは別の記事でもまとめていますので、もしよかったら参考にしてみてください♪

話は戻りますが、単語は見る・聞くだけでは覚えれないですよね。

漢字を覚えた時の小学生の頃を思い出してみてください。漢字ドリルに書き込んで、あとはひたすら漢字ノートに書いて覚えたのではないでしょうか?

たくさん書いて覚えたから今も自然に使えるのであり、韓国語も同じで「書いて覚える」というのは漢字を覚えた時と仕組みだと思ってください。

という事を踏まえて単語は書いて覚える+韓国人とのカカオトークやLINEを自然にしたいのであれば、韓国語でのタイピングを習慣づける事が大事なポイントになってきます。

ノートを作る時は工夫をしよう【韓国語勉強】

では「書いて覚える」時はどのようにまとめればいいか?となりますよね。

私が韓国語を勉強し始めたきっかけはBIGBANGにハマったのがきっかけでしたので、韓国アイドル関連の勉強法を参考にしていただけたらと思います♪

まずノートに韓国語で歌詞を書いて、知ってる単語を下の行に翻訳し、わからない単語は赤ペンで付け足していく。最初はこのような勉強法で「勉強感」をいかに少なくして楽しく勉強できるか、工夫をしながら韓国語を書いて覚えていました。

その後は好きなアイドルの名前を一覧にして書き出したり、歌詞のフレーズの中から日常会話で使える単語をピックアップして何度も書いて手に覚えさせたり…。

あとは好きな韓国料理を韓国語で書き出したりもしていましたね(笑)。

最初は韓国語を書くだけでも結構な時間がかかりますが、何度もやっていくうちに韓国語を書く事に手が慣れてきます。

この段階に来たら韓国語を書く事に対して苦手意識がなくなっている証拠なので、後は日常会話で使うような単語を同じ要領で書き続けると、自然と書けるようになってきます!

そして実際に使うのはスマホで文字を打ち込む時かと思います。

これも慣れが重要になってくるので、最初はゆっくりでも打ち込んでいく内にキーボードの位置も自然と身に付いてくるので、単語もタイピングも練習あるのみです♪

韓国語を勉強したい!韓国語は独学で勉強できる?【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

外国語を独学で勉強するというのは一見ハードルが高そうに思えますが、韓国語は日本語と似ている部分がたくさんあることがお分かりいただけたかと思います♪

自分が好きな韓国コンテンツから勉強スタートすると苦手意識も少なく楽しく韓国語の勉強ができると思いますので、自分なりに工夫をして自分に合う勉強法をぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。

韓国語大好き
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こちらの記事もご覧いただくとより韓国語に詳しくなれますよ~。
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韓国語、K-POPの記事を書いています。 韓国留学2回、TOPIK6級取得。韓国語を勉強したい人向けに書いています! 韓国語と出会ったことで人生が変わりました!
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