クリゴは韓国語で何?그리고の意味・発音・使い方と그래서との違い

クリゴは韓国語で何?그리고の意味・発音・使い方と그래서との違い
クリゴは韓国語で何?그리고の意味・発音・使い方と그래서との違い韓国語の「クリゴ」は그리고と書き、「そして」「それから」という意味で、前の内容に新しい情報を足すときに使う接続詞です。
韓国語を学び始めると、比較的早い段階で出会うことになるのが、그리고という接続詞です。
これは日本語の「そして」にあたる言葉で、文と文をつないだり、単語を並べたりと、会話でも文章でも本当によく登場します。
この記事では、그리고の意味と発音から、基本の使い方、그리고 나서や하고との違い、そして그래서・그런데・그러면との使い分け、会話で使える例文までを、表と一緒にわかりやすく解説していきます。
韓国語のクリゴ(그리고)の意味と発音
韓国語のクリゴ(그리고)の意味と発音まずは、그리고の基本的な意味と、正しい発音のコツから確認しておきましょう。
クリゴ(그리고)の意味
韓国語の그리고は、日本語の「そして」や「それから」にあたる、とても基本的な接続詞です。
なぜなら、前に話した内容へ、新しい情報をもう一つ足すときに使う言葉だからです。
そのため、会話の中では「それでね」「それから」といった、軽いつなぎのニュアンスで使われる場合もあります。
つまり、文章の中でも会話の中でも幅広く使える、とても便利な言葉だといえます。
그리고は、前の内容に別の情報を追加するときの「そして」だと覚えておくと、使い方の判断に迷わなくなるので、まずはこの基本の意味を押さえましょう。
クリゴ(그리고)の発音のコツ
그리고の読み方は、カタカナで書くと「クリゴ」に近い音になります。
ただし、最初の그という文字は、日本語の「ク」と「グ」の、ちょうど中間のような音で発音されます。
なぜなら、韓国語の初声にあたるㄱは、語頭では澄んだ音に、語中では濁った音になりやすいという性質があるからです。
| ハングル | 読み方 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 그리고 | クリゴ | そして、それから | 標準語の発音 |
| 그리구 | クリグ | そして、それから | ソウル周辺のくだけた言い方 |
なお、日常の会話では、くだけて그리구(クリグ)と発音されることもありますが、意味はまったく同じです。
韓国ドラマやバラエティでもよく耳にするので、両方の音を知っておくと聞き取りで安心です。
그리고の그は「ク」と「グ」の中間の音で、会話では그리구とやわらかく発音される場合もあるという点を知っておくと、聞き取りのときにも役立ちます。
クリゴ(그리고)の基本の使い方
クリゴ(그리고)の基本の使い方続いて、그리고を実際の文の中でどう使うのか、基本のパターンを見ていきましょう。
文と文を自然につなぐ
そんな그리고の、いちばん基本的で使いやすい使い方が、文と文をつなぐパターンです。
なぜなら、前の文に対して、もう一つの文を足したいときに、その間に置くだけで簡単に使えるからです。
たとえば「韓国語を勉強しています。そして、韓国ドラマも見ます」なら、한국어를 공부해요. 그리고 한국 드라마도 봐요. のように言えます。
このように、2つの文の間にそのまま置くだけで、自然につながります。
그리고は文の最初に置く形がいちばんわかりやすく、初心者でもすぐに使える便利な接続詞なので、まずはこの文頭に置くパターンから覚えましょう。
単語や句を並べて言う
また그리고は、文だけでなく、単語や短い句を並べるときにも使えます。
たとえば「コーヒー、パン、そして果物」なら、커피, 빵, 그리고 과일 のように、最後の一つの前に置いて並べて言えます。
このように、いくつかのものを列挙していって、最後の一つの前に置くという使い方も、日常ではよくあります。
買い物のメモや注文のときに、そのまま使える便利なパターンです。
그리고は「AとBとC」のように、複数のものを並べて言うときの最後のつなぎにも使えるので、買い物や注文の場面でも役立ちます。
クリゴ(그리고)と그리고 나서の違い
クリゴ(그리고)と그리고 나서の違い続いて、初心者がとくにつまずきやすい、그리고と그리고 나서の違いを整理していきます。
時間の前後を表す그리고 나서
そんな그리고に、とてもよく似た表現として、그리고 나서(クリゴナソ)があります。
これは「そうしてから」や「〜したあとで」という意味で、とくに動作の順番を強調したいときに使います。
なぜなら、그리고が単に情報を足すのに対して、그리고 나서のほうは、前の動作が終わってから次に進む、という時間の流れをはっきりと表すからです。
たとえば「皿洗いをして、そのあと洗濯もする」なら、설거지하고 그리고 나서 빨래도 해요. のように言えます。
「〜してから」と順番を伝えたい場面では、この形がとても役立ちます。
単に情報を足すなら그리고、動作の順番を「〜してから」と表したいなら그리고 나서と使い分けると、より自然な韓国語になります。
「〜と」でつなぐ하고との違い
そしてもう一つ混同しやすいのが、単語どうしをつなぐ하고(ハゴ)との違いです。
하고は「AとB」のように、名詞と名詞を直接つなぐときに使う助詞になります。
その一方で그리고は、文や句をつなぐ接続詞なので、そもそもの役割が少し異なります。
この2つを混同すると不自然になりやすいので、しっかり区別しておきましょう。
| 言いたいこと | 使う言葉 | 例文 |
|---|---|---|
| 名詞と名詞をつなぐ | 하고 | 커피하고 빵 |
| 文と文をつなぐ | 그리고 | 커피를 마셔요. 그리고 빵도 먹어요. |
| 動作の順番を表す | 그리고 나서 | 밥을 먹고 그리고 나서 커피를 마셔요. |
名詞どうしを「〜と」でつなぐのは하고、文と文をつなぐのが그리고という役割の違いを押さえると、正しく使い分けられるようになります。
クリゴ(그리고)を使った例文
クリゴ(그리고)を使った例文続いて、覚えた그리고を、日常でそのまま使える例文で見ていきましょう。
日常会話で使う例文
| 日本語 | 韓国語 | 読み方 | 場面 |
|---|---|---|---|
| 韓国語を勉強しています。そして、ドラマも見ています。 | 한국어를 공부해요. 그리고 드라마도 보고 있어요. | ハングゴルル コンブヘヨ。クリゴ ドゥラマド ポゴ イッソヨ | 自己紹介 |
| 買い物に行きました。そして、カフェにも行きました。 | 쇼핑하러 갔어요. 그리고 카페에도 갔어요. | ショピンハロ カッソヨ。クリゴ カペエド カッソヨ | 日記・会話 |
| 水をください。そして、メニューもください。 | 물 주세요. 그리고 메뉴도 주세요. | ムル ジュセヨ。クリゴ メニュド ジュセヨ | お店 |
| 今日は天気が良かったです。そして気分も良くなりました。 | 오늘은 날씨가 좋았어요. 그리고 기분도 좋아졌어요. | オヌルン ナルシガ チョアッソヨ。クリゴ キブンド チョアジョッソヨ | 感想 |
こうした例文は、旅行やカフェ、日常の会話でそのまま使えるので、フレーズごと丸ごと覚えておくと、とても便利です。
主語を入れ替えるだけで、いろいろな場面に応用できるのも魅力です。
文頭で使うときの自然さ
日本語でも「そして」を文頭に何度も置くと、少し単調に聞こえてしまう場合があります。
韓国語でも同じで、그리고を続けすぎると文章が平たくなってしまうため、必要なところだけで使うのが自然です。
なぜなら、그리고ばかりが続くと、話がぶつ切りに聞こえたり、少し幼い印象を与えてしまったりすることがあるからです。
그리고は便利だが連発すると単調になるため、또や그리고 나서などと混ぜて変化をつけると、より自然で大人っぽい韓国語になります。
그래서・그런데・그러면との違い
그래서・그런데・그러면との違い続いて、그리고と混同されやすい、ほかの接続詞との違いも整理しておきましょう。
意味の流れで選ぶ
韓国語の接続詞は、伝えたい話の流れによって使い分けるのが基本になります。
情報を足すなら그리고、理由から結果へ進むなら그래서、話題を変えるなら그런데、条件を受けるなら그러면を使います。
| 言いたい流れ | 使う韓国語 | 読み方 | 例文 |
|---|---|---|---|
| 情報を足す | 그리고 | クリゴ | 밥을 먹었어요. 그리고 커피를 마셨어요. |
| 理由から結果へ | 그래서 | クレソ | 비가 와요. 그래서 집에 있어요. |
| 話題を変える | 그런데 | クロンデ | 그런데 오늘 시간 있어요? |
| 条件を受ける | 그러면 | クロミョン | 그러면 내일 만나요. |
「そして=그리고」「だから=그래서」「でも/ところで=그런데」「それなら=그러면」とセットで覚えると、接続詞の使い分けがぐっと楽になります。
そのまま使えるつなぎ言葉
これらの接続詞は、どれも基本的に、文頭に置くだけで使えるものばかりです。
なぜなら、これらの接続詞はどれも、前の文を受けて、次の文をどうつなぐかを示す役割を持っているからです。
まずは그리고と그래서という2つをしっかり押さえるだけでも、会話で表現できる幅は大きく広がります。
この2つに慣れてから、그런데や그러면を足していくと、無理なく身につきます。
接続詞は一度に全部覚えようとせず、そして=그리고、だから=그래서の2つから始めるのが、無理なく身につけるコツになります。
クリゴ(그리고)を使うときの注意点
クリゴ(그리고)を使うときの注意点続いて、그리고を使うときに、とくに気をつけたい点を確認しましょう。
「でも」の意味では使わない
そもそも그리고は、あくまでも前の内容に、新しい情報を足すための言葉です。
なぜなら、前の内容とは逆の方向へ話を進めたいときには、別の接続詞を使うほうが自然だからです。
そのため、「でも」と逆接でつなぎたいときは、그런데や하지만を使うほうが、意味がはっきりと伝わります。
그리고は追加の「そして」であって逆接の「でも」ではないため、反対の内容には그런데や하지만を使うと覚えておきましょう。
日本語の「で」と毎回置き換えない
日本語の「で」は、場面によって意味が大きく変わる、とても便利な言葉です。
「それで」「そして」「だから」など、文脈によって役割が変わってくるため、そのまま그리고に置き換えることはできません。
なぜなら、韓国語では、その前後の関係をよく見て、그리고・그래서・그런데を選ぶ必要があるからです。
日本語の「で」を機械的に그리고に置き換えず、前後の意味の流れから接続詞を選ぶことが、自然な韓国語への近道になります。
クリゴ(그리고)に関するよくある質問
クリゴ(그리고)に関するよくある質問그리고について、多くの学習者がつまずきやすい疑問を、質問形式でまとめました。
学習中に一度は気になるポイントばかりなので、ぜひ確認してみてください。
クリゴは韓国語で何と書きますか?
ハングルでは、そのまま그리고と書きます。
読み方は「クリゴ」に近く、最初の그は、日本語の「ク」と「グ」のちょうど中間のように聞こえます。
그리고と그래서は同じですか?
いいえ、同じではありません。
그리고は「そして」と情報を足す表現、그래서は「だから」と理由から結果へ進む表現という違いがあります。
그리고と그리고 나서の違いは?
そもそも그리고は情報を足す「そして」で、그리고 나서は「〜してから」と動作の順番を表します。
動作の時間的な流れを強調したいときには、그리고 나서のほうを使いましょう。
クリゴとクリグはどちらが正しいですか?
どちらでも通じますが、標準語は그리고(クリゴ)のほうです。
そして그리구(クリグ)は、ソウル周辺で使われるくだけた言い方であり、意味はまったく同じです。
会話で그리고をたくさん使っても自然ですか?
少しなら自然ですが、あまり何度も続けると、単調に聞こえてしまう場合があります。
또や그리고 나서などをうまく混ぜて使うと、より自然な韓国語になります。
그리고は文の途中でも使えますか?
単語を並べるときには、커피, 빵, 그리고 과일のように、文の途中でも自然に使えます。
一方で、文と文をつなぐときは、文頭に置くのが基本になります。
名詞をつなぐときも그리고を使いますか?
名詞どうしを直接つなぐときには、하고や랑を使うのが自然です。
그리고のほうは、文や句をつなぐときに使いましょう。
【まとめ】クリゴは韓国語で何?그리고の意味・発音・使い方と그래서との違い
【まとめ】クリゴは韓国語で何?그리고の意味・発音・使い方と그래서との違い韓国語の그리고(クリゴ)は、「そして」や「それから」の意味で、前の内容に新しい情報を足すときに使う、基本的な接続詞です。
発音は「クリゴ」に近く、会話では그리구とやわらかく言うこともあり、そして動作の順番を表したいときには그리고 나서を使います。
情報を足すなら그리고、理由なら그래서、逆接なら그런데、名詞をつなぐなら하고と、役割で使い分けることが、自然な韓国語への鍵になります。
まずは文と文をつなぐ基本の形から覚えて、紹介した例文ごと口に出しながら、会話の中でどんどん使ってみましょう。
韓国語「クリゴ」とあわせて覚えたい会話表現
そんな그리고を覚えたら、会話でよく出るつなぎ言葉や基本フレーズも一緒に見ておくと、韓国語の文が、ぐっとつなげやすくなります。
つなぎ言葉が増えるほど、自分の言いたいことを、より自然に表現できるようになります。























































































