【MAMAMOOメンバー】ガールズクラッシュの代表格!MAMAMOOメンバーの魅力やメンバープロフィールなどを徹底紹介!
2014年にデビューした『MAMAMOO』。メンバー全員歌が上手く、大人の色気も持ち合わせている実力派グループです!
同じ事務所には2021年にデビューしたPURPLE KISSもいます!
で今回は『MAMAMOO』の魅力やメンバープロフィールなどを徹底紹介していきます!
【MAMAMOOメンバー】ってどんなグループ!?
まずは、MAMAMOOとはどんなグループなのかについてご紹介していきます。
【MAMAMOO】とは?
MAMAMOOは2014年にRBWからデビューした実力派ガールズグループです。
何と言っても歌唱力がずば抜けており、4人の歌声からは『口から音源』と言われるほどの実力。
本来のアイドル像を壊し、歌声・ダンスなど実力でファンを魅了するMAMAMOO。
メンバー全員が仲良いことでも有名ですよね!
2018年7月にはビクターエンターテイメントから日本デビューも果たしています。
【MAMAMOO】名前の由来
『MAMAMOO』というグループ名の由来は、
生まれたばかりの赤ちゃんが、この世せ一番最初に覚える言葉MAMA(ママ)のように、原始的で本能的な音楽を歌う
という意味が込められているそうです!
【MAMAMOO】ファンネーム
MAMAMOOのファンネームは、『무무(ムームー、MOOMOO)』です!
ファンクラブ名も『무무(ムームー、MOOMOO)』で、
アーティストとファンという線を越えて、ただ1つだけの相方であり、音楽のリスナーになる
という意味が込められているとか。
ちなみにですが、メンバーがファンのことを呼ぶ時は『相棒』という意味の『무무라(ムムラ)』と呼んでいるので、機会があったら聞いてみてくださいね!
【MAMAMOOメンバー】デビューから現在までの経歴!
2014年にミニアルバム『Hello』でデビュー。
デビュー前から様々なアーティストと楽曲をコラボレーションし、デビュー後もその歌唱力の高さと堂々としたパフォーマンスから『新人らしくない新人』と評価されました。
2015年にデビュー1周年を迎えたMAMAMOOは、ミニアルバム『Pink Funky』を発売し、韓国の音楽チャートで3位を獲得!
8月には、初のファンミーティングを開催しましたが、チケットは販売開始からわずか1分で完売し、1公演追加することになったほどでした。
10月には、アメリカ合衆国ロサンゼルスで開催された『第42回コリアンフェスティバル』に参加し、初の海外公演を行い、さらに翌日には単独ファンミーティングも開催。
2016年3月に発売されたアルバム『Melting』は音楽番組で8回連続で1位を獲得し、8月に初めてのコンサートを韓国で行うと、翌年7月に発売したアルバムも音楽番組で7回連続で1位を獲得するなど、国内での人気を確実なものとしました。
2018年には、待望の日本でデビューも果たしています。
以前より日本ファンから
という声が挙がっており、日本のファンにとっても嬉しいニュースとなりましたね!
7月に日本版公式サイトが開設され、さらに日本初のツアー開催が告知されました。
コンサート当日は日本以外の国からもファンが駆け付け、会場は満席。
各メンバーのソロ曲や、夏川みりさんの名曲『涙そうそう』のカバーソングを披露し、大盛り上がり!
2018年1月に『Paint Me(塗ってくれ)』をデジタル配信し、ソラ(青)・ムンビン(赤)・フィイン(白)・ファサ(黄色)がそれぞれの色の衣装を纏い、この4色を元にしたミニアルバムが発売され『4 Season 4 Color Project』が開始。
このプロジェクトは、それぞれのメンバーがメインとなった楽曲をミニアルバムとして4か月ごとに1枚ずつ発表し、合計で4枚のアルバムが発売されるというMAMAMOOの集大成のようなプロジェクトでした。
この4枚のアルバムは全て音楽チャートで1位を獲得するという結果に!
2019年2月に日本2ndシングル『Wind Flower -Japanese ver.-』を、8月には日本1stフルアルバム『4colors』をリリース。
11月14日には、2ndフルアルバム『reality in BLACK』をリリースし、タイトル曲『HIP』で音楽番組1位を7回獲得しています。
2020年3月11日、日本2ndフルアルバム『reality in BLACK -Japanese Edition-』をリリースし、10月20日に10thミニアルバム『TRAVEL』もリリース。
2021年には、メンバーのフィインがRBWを退社し、解散も囁かれましたが、グループ活動は2023年まで継続することが発表されています。
2022年8月には、ソラとムンビョルによるグループ初のユニット『MAMAMOO+(ママムープラス)』が発表されるなど、デビューから8年経過した今でも、活躍中です!
【MAMAMOOメンバー】魅力は!?
MAMAMOOにはたくさんの魅力があるのですが、中でもすごいと言われている魅力についてご紹介します。
MAMAMOOメンバーの魅力①ボーカル力がすごい!
MAMAMOOメンバーは、全員がソロデビューをしており、個人活動にも力を入れています。
全員の歌唱力が高く、アイドルの域を超えているのではないかと思うほど…
ボップで勢いのある曲を得意としているMAMAMOOですが、バラード曲を聴くとよしその歌唱力に驚かされるでしょう。
1曲1曲の声や歌い方に感情がとても込められており、聴いている方もMAMAMOOの世界観に入り込んでしまうのです。
MAMAMOOメンバーの魅力②パフォーマンス力が高い!
MAMAMOOは表情があり、力のあるパフォーマンスが素晴らしく、とてもカリスマ性を感じます。
かっこいいパフォーマンスもセクシーなパフォーマンスも完璧で苦手なものがないのではと思うほど…
それもデビュー当時から完璧だったというのだからすごいですよね!
MAMAMOOの人を惹きつけるステージには本当に魅了されます!
MAMAMOOメンバーの魅力③飾らないありのままの姿がかっこいい!
韓国女性アイドルという域を超え、本物のアーティストなのがMAMAMOOというグループ。
メンバーが直接作詞に参加したり、自分のありのままを歌で表現し、発信しています。
ガールズクラッシュの媚びない力強さとブレないマインドにファンは憧れているのではないでしょうか!?
【MAMAMOOメンバー】メンバープロフィール&経歴
では、魅力満載のMAMAMOOメンバーのプロフィール&経歴についてご紹介します。
MAMAMOOメンバー「ファサ」
本名 | アン・ヘジン |
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ポジション | ボーカル・ラッパー |
生年月日 | 1995年7月23日 |
出身地 | 韓国 全羅北道全州市 |
血液型 | A型 |
身長 | 162㎝ |
特技・趣味 | ソウルフルな童謡・花札ゲーム |
セクシーで女性として憧れる理想のスタイルを持っているファサですが、MAMAMOOの末っ子なんです。
大人の雰囲気が滲み出ており、その貫禄から最年長と思われがち。
ファサという名前は韓国語で、
華やかだ
からとっており、ラッパーながら、迫力ある歌唱力が魅力です。
作詞作曲も手掛けるファサは、デビュー前から様々な歌手とコラボ活動をしています。
関係者からも、
アーティスト的なセンスを持ち合わせており、アイドルクラスで史上トップクラスだ
と評価されています。
性格はマイペースで自分の考えをしっかりもっており、バラエティ番組では、メンバーと一緒に騒いだりしない場面も…
そのため、一時期『MAMAMOO不仲説』が浮上したのですが、そのような事実はありません。
ファンを大切にしており、ファンミーティングでは女性ファンを抱きしめたり、一緒にダンスを踊るなど、飾らない性格が人気を呼んでいるファサ。
また、先輩歌手にもファンが多く、Instagramではファサとの写真をアップしている歌手が多くいます。
メンバーのフィインとは中学1年生からの親友で、足首にお揃いのタトゥーを入れていますが、それ以来タトゥーに関心を持ち、腕と首の裏部部にもタトゥーが入っています。
2019年にはソロデビューを果たし、ファサワールド全開なMVと歌詞でファンを喜ばせていましたね!
MAMAMOOメンバー「フィイン」
本名 | チョン・フィイン |
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ポジション | ボーカル・ダンサー |
生年月日 | 1995年4月17日 |
出身地 | 韓国 全羅北道全州市 |
血液型 | B型 |
身長 | 158㎝ |
特技・趣味 | 絵を描くこと・個性的なファッションをすること |
フィインという名前は少女漫画からとった名前で、漢字で『輝人』と書き、
輝く人になるように
との意味が込められています。
美大出身の母の影響で幼い頃から芸術に興味があったフィインは、歌手としての道を選び、ハスキーな声が特徴です。
グループのムードメーカー的な存在であるフィインは、ファサと中学1年生の時からの親友で、MAMAMOO結成は、
フィインとファサを中心にチームの色を作った
とプロデューサーが考えるほどMAMAMOOの基盤となるメンバーです。
ダンスの実力が高く、ブレイクダンスはアイドルグループの中でもトップレベル!
ソファは歌唱力で圧倒し、フィインはパフォーマンスを合わせたボーカルを披露しており、時には過激なパフォーマンスをすることも。
性格は明るく賑やかで、メンバーをいじるのが大好き!
愛嬌を振りまきサービス精神も旺盛で、アイドルらしいフィインをコンサートで見て、ファンになる人も多いとか…
また、自分が失敗してしまった時には誠実に対応し、評価を得ています。
実際にVLIVEを配信した際、飲酒をしながら発してしまった不適切な言葉に対し、ファンから非難を浴びることがありましたが、フィインは目を背けず誠実に謝罪しました。
MAMAMOOメンバー「ムンビョル」
本名 | ムン・ビョリ |
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ポジション | ラッパー・メインダンサー |
生年月日 | 1992年12月22日 |
出身地 | 韓国 京畿道富川市 |
血液型 | B型 |
身長 | 165cm |
特技・趣味 | ラップ、メンバーのお世話・テレビを見ること、笛を吹くこと、自転車に乗ること |
ビョリという本名は珍しい名前だそうで、韓国語で『星』の意味を持ち、
とてもきれいで輝く人になってほしい
という意味が込められているようです。
東方神起のパフォーマンスに憧れて歌手になる夢をもったムンビョルは、元々ボーカル担当でした。
ボーカル担当だけあって歌唱力は高く、韓国のバラエティ番組に顔を出さずに出演し、歌声を披露した経験も。
その番組で
と語っています。
『可愛い』より『かっこいい』と言う言葉が似合うムンビョルは、メンバーから『オンニ(お姉さん)』と呼ばれ親しまれています。
声が低く低音のラップでありながら、しっかり響く声を持っており、女性ファンが多いのも納得ですね!
また、ダイエットの成功者としても一目置かれており、過去には1か月で15㎏の減量をしたこともあります。
その時は、1日の食事メニューを、牛乳やふかし芋にして筋トレも行っていたとのこと。
一般的なダイエットとしてはおすすめできませんが、ムンビョルは完璧なボディラインを手に入れました。
そんなムンビョルは2018年にソロデビュー!
R&Bやボサノヴァ、バラード調などバリエーションに富んだ曲を披露しています。
MAMAMOOメンバー「ソラ」
本名 | キム・ヨンソン |
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ポジション | リーダー・メインボーカル |
生年月日 | 1991年2月21日 |
出身地 | 韓国 ソウル特別市 |
血液型 | B型 |
身長 | 163cm |
趣味 | 映画鑑賞 |
キャビンアテンダントになる夢を持っていたソラでしたが、イベントで歌う機会があり、それを見た芸能事務所関係者にスカウトされ歌手になりました。
他の歌手と比べて歌手を目指す年齢が遅かったため、両親は反対したようです。
また、当初は芸名を『ドレミ』にしようと思っていたようですが、高音のパートを担当することが多いため、『ドレミ』ではなく『ソラ』に。
『太陽』を意味する『Solar』に通じることも決め手の1つだったとのこと。
MAMAMOOのリーダーで、抜群の歌唱力を持つソラは数々のアーティストと楽曲でコラボレーションしています。
また、『ソラの感性』という配信チャンネルを持っており、そこでは宙が過去の名曲たちをリメイクし発表しています。
その曲はミニアルバムとして発売されソロコンサートも開催されているほどです。
MAMAMOOの中では最年長のソラですが、いじられキャラとして位置づけしており、バラエティ番組では可愛らしい外見とは反対に、出演者が引いてしまうほど元気にはじけています。
気取らない可愛さが評判です。
性格は、ハッキリと意見を言う性格だとソラ自身が自己分析しています。
それには理由があって、その人に関心があるからこそ直した方がいいところは直接伝えるとのこと。
MAMAMOOは全体的にサバサバしているのでソラの性格はMAMAMOOに合っているかもしれませんね!
YouTubeチャンネルも開設し、YouTuberとしても活躍。
チャンネルでは歌はもちろん、ソラの日常生活や『モッパン』と呼ばれる食べ物を食べながら放送する回もあり、見ていると勝手に親近感が湧いてきます!
【MAMAMOOメンバー】おすすめ曲はこれ!
そんなかっこいいメンバーが揃っているMAMAMOO。
これまでに発表された楽曲はたくさんあるのですが、特におすすめの曲をご紹介します!
【MAMAMOOメンバー】おすすめ曲①HIP-Japanese ver.-
2019年11月に韓国で発売されたアルバム『reality in BLACK』収録。
TikTok内で人気のコンテンツであるメイク動画投稿で、頻繁に使用されていたことから人気に火がついた楽曲です。
MVは赤と黒を基調としながらも、スタイリッシュなボーイズ感と女性らしいセクシーさが共存した内容になっており、メンバーの個性がより生かされた見所満点の作品です。
【MAMAMOOメンバー】おすすめ曲②Decalcomanie
2016年にリリースした4枚目となるミニアルバム『MEMORY』のタイトル曲。
ライブでも盛り上がる定番曲で、MAMAMOOの力強くソウルフルな歌声を聞けば、彼女たちの歌唱力の高さに圧倒されてしまうはず。
曲名の読み方は『デカルコマニー』で、フランス語で『転写』という意味です。
作詞にはメンバーのソラ、ムンビョル、ファサが参加しており、愛する人とする初めてのキスの感覚をデカルコマニーに例えています。
ちなみに日本語で歌った『Décalcomanie –Japanese ver.-』は、MAMAMOOの日本デビューシングルとなりました。
MAMAMOOは歌だけではなく日本語の発音の驚くほど綺麗なので、ぜひ日本語バージョンでも聞いてみてくださいね!
【MAMAMOOメンバー】おすすめ曲③Um Oh Ah Yeh
2015年にリリースした2枚目となるミニアルバム『Pink Funky』おタイトル曲。
理想のタイプの相手にハマっていく恋心を歌った、ライブでも盛り上がる軽快な1曲です。
MVではソラ以外のメンバーが男装をしており、特にムンビョルの男装姿がイケメンすぎると話題になりました。
ライブパフォーマンスで見られるお茶目なアドリブパートも見どころの1つです。
【MAMAMOOメンバー】おすすめ曲④Yes I am
2017年にリリースした5枚目のミニアルバム『Purple』のタイトル曲。
『私って自信のある女』『私のやりたいように、私のやり方でやるわ』という歌詞のように、聞けば自然と自信がみなぎるMAMAMOOのパワフルな自己肯定ソングとなっています。
メンバー全員が自分らしく活動するMAMAMOOメンバーが歌うからこそ説得力のあり、自信にあふれたポジティブな歌詞に注目して是非聞いてみてくださいね!
【MAMAMOOメンバー】おすすめ曲⑤I Miss You
2016年にリリースされたファーストアルバム『Melting』の収録曲。
ファンの中では言わずと知れたMAMAMOOの名曲の1つです。
『信じて聞くMAMAMOO』という言葉の通り、MAMAMOOの歌唱力が存分に堪能できる極上のバラード。
MAMAMOOが優勝して注目を浴びた韓国のサバイバル番組『QUEENDOM』では、ファンに向けてこの曲を披露し、会場で感激を包んだことはもちろん、歴代級ステージだと話題になりました!
【MAMAMOOメンバー】おすすめ曲⑥You’re the best
2016年リリースのファーストアルバム『Melting』のタイトル曲。
初めて音楽番組で1位を獲得した記念すべき曲で、これをきっかけにMAMAMOOはさらに注目と人気を集めました。
韓国語の曲名『넌 is 뭔들(ノン イズ モンドゥル)』は『あなたって何をしても最高』という意味の新造語。
曲名のようにストレートな恋心を歌った歌詞が可愛らしく、聞けば自然と元気をもらえる明るい曲です!
まとめ【MAMAMOOメンバー】ガールズクラッシュの代表格!魅力やメンバープロフィールなどを徹底紹介!
今回は、ガールズクラッシュの代表格と言っても過言ではないMAMAMOOについて徹底紹介してきました。
実力派の4人だからこそ、ここまでの貫禄とパフォーマンスを見せることができ、ファンを魅了してくれる魅力をたくさん持っているMAMAMOO。
今後もさまざまな魅力を発揮し続けてくれるでしょう!