【FIFTY FIFTYメンバー】FIFTY FIFTYメンバープロフ&経歴!FIFTY FIFTYメンバー人気の理由やおすすめ曲など徹底紹介!
今、世界中から話題を集めているK-POPガールズグループ『FIFTY FIFTY』。
デビューシングルがK-POPアイドル史上最速でビルボードにチャートインするなど、今後の活躍が期待できるグループと言えるのではないでしょうか!?
さらに、『FIFTY FIFTY』が所属している事務所は設立されたばかりの小規模事務所ということで、リスナーを驚かせましたね!
そんな今、大注目である『FIFTY FIFTY』について徹底紹介していきます。
【FIFTY FIFTYメンバー】FIFTY FIFTYって一体どんなグループ!?
FIFTY FIFTYは2022年11月18日にデビューした4人組ガールズグループです。
所属事務所は『Attrakt』ですが、この事務所はまだ比較的新しい事務所で、過去ににHOTSHOTやハ・ソンウンらが所属していたStar Crewエンターテイメント傘下のレーベルで、FIFTY FIFTYはAttraktが初めてローンチするアイドルグループということで話題になりました。
現在は、FIFTY FIFTYしか所属していないようです。
メンバー4人のうち3人は2004年生まれで苗字が同じという特異な共通点を持ったメンバーで構成されています。
また、メンバー全員の活動名が本名ではなく、芸名である点も、比較的変わった特徴がありますね!
グループ名 | FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー) |
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デビュー日 | 2022年11月18日 |
メンバー人数 | 4人 |
事務所 | ATTRAKT |
@we_fiftyfifty | |
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【FIFTY FIFTYメンバー】FIFTY FIFTY名前の由来とファンダム名
グループ名『FIFTY FIFTY』は、
確率的に半々である50vs50
を意味しており、またそれぞれが、
共存する存在
という意味を含む『理想』と『現実』であり、グループが『50』でファンが『50』、
合わせて完全な『100』になることを望む
というメッセージが込められています。
そして、ファンダム名は『HUNNIES』。
『ハニーズ=ハチミツ』ということで、
甘い、恋人、愛する人、かわいい人
などを意味しているようです。
【FIFTY FIFTYメンバー】FIFTY FIFTY人気の理由は!?
FIFTY FIFTYはまだデビューして1年経過していないのですが、あっと言う間に人気グループに!
その理由とは何だったのでしょうか…
FIFTY FIFTYメンバー人気の理由①デビュー110日でビルボードチャートに初ランクイン!
2023年2月24日にリリースされた1stシングル『The Beginning:Cupid』が、翌月7月、アメリカ・ビルボードの『ワールドデジタルソングセールス』チャートで8位を記録!
K-POPガールズグループとしては異例のデビューからわずか110日でビルボードチャートへのランクインという記録を打ち立てることになりました!
FIFTY FIFTYメンバー人気の理由②デビューからわずか4か月で『HOT100』にランクイン!
さらに、現地時間3月27日、1stシングル『The Beginning:Cupid』のタイトル曲『Cupid』が、ビルボードチャート『HOT100』に、100位で初登場!
『HOT100』は、ビルボードが集計する『週間アメリカ人気曲』のランキングで、FIFTY FIFTYは、New Jeansがデビュー6か月で達成した『HOT100』初チャートイン最短記録を2か月も更新!
K-POPグループとして史上最速となるデビューから約4か月で、ビルボードのメインチャートである『HOT100』に名を連ねることになりました。
さらに、その翌週には、順位を6位あげて94位を記録!
2週連続で『HOT100』チャートにランクインしました。
Wonder Girls、BTS、BLACKPINK、TWICE、New Jeansに続き、『HOT100』にチャートインした6番目のK-POPグループとなったFIFTY FIFTY。
しかも、中小事務所所属のK-POPグループとして初めてのチャートインに、大きな注目を集めました。
FIFTY FIFTYメンバー人気の理由③【2022年最高のK-POP音楽25】に選定!
2023年1月には、デビューEP『THE FIFTY』収録曲の『Lovin´Me』が、アメリカの有力メディア・Mashableが発表した『2022年最高のK-POP音楽25』に選定されました。
と絶賛!
タイトル曲ではなく、収録曲が選定されたことで、FIFTY FIFTYのデビューEPの高い完成度を証明する形となりました。
さらに、インドの有力ニュースマガジン『India Today』、有力芸能メディア『PINKVILLA TV』、インドネシアの大手メディア『DETIK』や、エンターエイメントニュースチャンネル『KapanLagi TV』などでも、アジアの有力メディア各社から絶賛を受けています。
『今年最も期待されるガールズグループ』として高い評価を受けるなど、魅力やコンセプト、楽曲の世界観などを取り上げて、次世代のK-POPスタ―として注目!
そして、アジア各国のメディアと英語でインタビューを行い、現地のファンとコミュニケーションを図るなど、グローバルな活動を始めました!
FIFTY FIFTYメンバープロフィール&経歴
デビュー後、最短で一躍スターダムの道へ上り詰めたFIFTY FIFTYにはどんなメンバーが揃っているのでしょうか。
ここでは、FIFTY FIFTYのメンバープロフィール&経歴について紹介していきます。
FIFTY FIFTYメンバー「キナ」
本名 | ソン・ジャギョン |
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ポジション | メインラッパー・サブボーカル |
生年月日 | 2002年7月9日 |
年齢 | 20歳 |
出身地 | 大田広域市 東区(韓国) |
血液型 | B型 |
身長 | 164cm |
MBTI | ESFP(エンターテイナー型) |
FIFTY FIFTYのメインラッパーを担当するキナは、ただひとり他のメンバーと苗字も年齢も違う、最年長メンバーです。
そして、VICTIONのチョン・スビンやSTAYCのJを輩出した大田広域市にある『GBアカデミー』出身。
グループのメインラッパーながら、個性的かつ優れた歌唱力の持ち主でもあり、デビュー前にはドラマ『走る捜査官~あなたの人権守ります!~』のOSTにも参加していました!
FIFTY FIFTYメンバー「セナ」
本名 | チョン・セヨン |
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ポジション | リーダー・メインダンサー・サブラッパー |
生年月日 | 2004年3月12日 |
年齢 | 19歳 |
出身地 | 釜山広域市 海雲台(韓国) |
血液型 | B型 |
身長 | 160cm |
MBTI | ISFJ(擁護者型) |
FIFTY FIFTYのリーダーであり、グループのお母さん的存在のセナ。
メインダンサーも務めるセナは、幼い頃からジャズダンスやストリートダンスなど、さまざまなジャンルのダンススクールに通って培った、優秀なダンススキルの持ち主。
TO1のジスや元NMIXXメンバーのジニと同じ、釜山にある『H.Oダンススタジオ』出身で、とくにジニとは親しい間柄だそうです!
また、15歳だった2018年には、サバイバル番組『DANCING HIGH』に出演!
元INFINITEのホヤがトレーナーを務めるチームの末っ子メンバーとして、童話『クマ3匹』と、チャン・ギハと顔たちの『風の頼りに聞いたよ』に合わせてソロステージも披露しています。
優れたダンススキルを活かしながら、ユニークなステージを披露したセナでしたが、ライバルたちからは、
と酷評を受けることに…
それでもこの番組の出演で、グループ内で唯一のサバイバルオーディション経験者となりました!
FIFTY FIFTYメンバー「シオ」
本名 | チョン・ジホ |
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ポジション | メインボーカル・リードダンサー |
生年月日 | 2004年10月6日 |
年齢 | 18歳 |
出身地 | 全羅南道 麗水市(韓国) |
血液型 | AB型 |
身長 | 165㎝ |
MBTI | INTJ(建築家型) |
メインボーカルと担当しているシオは、メンバー最長身の165㎝!
もともと、アイドルになりたいという具体的な考えはなかったシオですが、ITZYのステージを見たことでアイドルを目指すように…
ITZYの影響を受けただけに、メインボーカルでありながらリードダンサーも担い、ボーカルとパフォーマンスの両面からFIFTY FIFTYのステージを牽引しています。
そして、メインボーカルとして秀逸な歌唱力と表現力を誇ると同時に、個性的なボーカリストとしての存在感も放つメンバーです。
また、シオの歌唱力は『Cipid』の1パートだけでも十分に耳を疑いたくなるほどですが、アカペラで披露したChristopherの『Bad』は、もはや衝撃…
声量のふり幅と表現力の引き出しの豊富さは、ガールズグループメンバー随一と言っても過言ではないでしょう!
FIFTY FIFTYメンバー「アラン」
本名 | チョン・ウナ |
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ポジション | リードボーカル・リードラッパー・センター |
生年月日 | 2004年10月11日 |
年齢 | 18歳 |
出身地 | ソウル特別市 銅雀区(韓国) |
血液型 | O型 |
身長 | 164cm |
MBTI | INTP(倫理学者型) |
メンバーの中でグループへ最後に合流したアランは、シオと共にFIFTY FIFTYのボーカルラインを担当するリードボーカルです。
広い音域と伸びのある夢幻的な音色の持ち主で、デビュー曲『Higher』ではメインボーカルかと思うほど、驚きの歌唱力で発揮しています。
メンバーの中でも特にニコニコした人懐っこい顔が印象的で、グループ内でも最年少の末っ子マンネ!
FIFTY FIFTYのビハインド動画を見ても『グループの平和の象徴』にも感じるアランの笑顔が、マンネらしさそのものですよね!
【FIFTY FIFTY】FIFTY FIFTYメンバーのおすすめ曲はこれ!
デビュー早々、輝かしい経歴を残し続けているFIFTY FIFTYのおすすめ曲を3曲紹介します!
【FIFTY FIFTY】おすすめ曲①Higher
2022年11月18日にリリースされた1st EP『THE FIFTY』のタイトル曲。
穏やかで聴きやすい楽曲を得意とするFIFTY FIFTYのスタイルを決定付けた一曲です。
楽曲プロデュースは、BTSやSHINeeといった人気K-POPグループの楽曲を手掛けた経歴を持つArcadesや、David GuettaやCharlie Puthなど世界的なアーティストのアルバムにも参加しているRed Triangleらが担当。
ネオソウルを思わせる柔らかなギターに心地良く包まれます。
迷宮に迷い込んだメンバーが出会うシーンから始まるMVも必見!
4人のイメージに合った世界観で、それぞれの個性が巧みに表現されています。
【FIFTY FIFTY】おすすめ曲②Cupid
2023年2月24日にリリースされた1stシングルアルバム『The Beginning: Cupid』の収録曲。
FIFTY FIFTYが世界的に評価されるきっかけとなった1曲です。
まるで子守唄のようなアランの優しい歌声に、一気に惹き込まれてしまいます。
どこか懐かしいディスコサウンドは、踊れるノリの良さと繰り返し何度でも再生できる聴きやすさを見事に両立。
親しみやすく耳に残るメロディーは、大ヒットもう頷けるクオリティです。
また、ただポップなだけではなく、キナとセナのアグレッシブなラップパートが程よいアクセントとなっている点も聴き逃がせません!
なお、本楽曲では、キナがラップパートの作詞、セナが振付に参加するなど、メンバーも制作に携わっています。
そして、MVには恋に悩む4人のキュートな姿が収められているのでぜひ見てみてくださいね!
【FIFTY FIFTY】おすすめ曲③Lovin’ Me
2022年11月18日にリリースされた1st EP『THE FIFTY』の収録曲。
FIFTY FIFTYで一番最初に制作された楽曲であり、リリース前にMVも先行公開された、彼女達の始まりの一曲です。
本楽曲は、きらびやかなシンセの音色と力強いビートが印象的なEDMポップ・バラード。セナの哀愁漂う歌声とシオのエモーショナルな歌唱が堪能でき、シオのボーカルと時計の秒針の音が切なく響くサビ前のパートは、一度耳にすると忘れられません。
シオが初めて聴いたときに感慨深かったと語る通り、メンバーにとっても特別な一曲。
『Cupid』や『Higher』とは一味違う角度から、グループの魅力を引き出しています。
【まとめ】FIFTY FIFTYメンバー【FIFTY FIFTY】メンバープロフ&経歴!人気の理由やおすすめ曲など徹底紹介!
今回は、デビュー後すぐに一気にスターダムへ上り詰めたFIFTY FIFTYについて紹介してきました。
数々の新記録を叩き出し、新人とは思えないほどの経歴を残しているFIFTY FIFTY。
始まったばかりの彼女たちのK-POPアイドル人生に、今後も様々な記録を残していくのでしょう!
活躍が楽しみですね!