TXT(TOMORROW X TOGETHER)テヒョンのプロフィールと魅力まとめ・2024年最新
2019年のTXT(TOMORROW X TOGETHER)デビュー以来、
「冷静担当」
「しっかり者」
として、グループを支えているテヒョン。でも最近は、マンネラインらしいそんなテヒョンについて、2022年の最新情報・魅力などに迫っていきます!
TXTテヒョンのプロフィール
本名 | カン・テヒョン |
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ハングル | 강태현 |
誕生日 | 2002年2月5日 |
出身 | 大韓民国 ソウル特別市 |
身長 | 177cm |
・BTSのVと同じ「テヒョン」と言う名前ですが、ハングル表記が違う為、発音が異なります。
※BTSのV→テヒョンア、テヒョンイ、TXTのテヒョン→テヒョナ、テヒョニ
小さい頃より芸能活動をしていたテヒョンですが、
「アイドル(アーティスト)になりたい」
と思う様になったのは、SHINeeとの出会いから。
SHINeeのテミンに出会い、憧れてアイドルを目指すようになりました。
・母親は元CA、実家は韓国の富裕層が住む江南区。
・幼い頃に芸能活動歴があり、子役としてCMに出演していました。
・アイドルを志すきっかけはSHINee
ファンの間でもテヒョンのテミン好きは有名。2020年には、当時『ミュージックバンク』MCのスビンと共に、テミンに会うことに成功しています。
TXTは5人組、SHINeeも5人組であることから、TXTはSHINeeの楽曲も良くカバーしています。
TXTテヒョン入所の経緯について
5人のメンバー中、ヨンジュンに続いて2番目に練習生歴が長いです。
入所のきっかけは、友達経由で事務所にスカウトされたこと。
大変にすぐれたビジュアルであることから、翰林演芸芸術高等学校(通称:ハンリム高校)の入学式では、20社を超える事務所から名刺を貰ったとか。
TXTテヒョングループの中のテヒョンとは
TXTテヒョン、ヒュニン・カイと共にグループのメインボーカル
TXTは明確にメインボーカル、リードダンサーを決めていませんが、初期の楽曲ではテヒョンとヒュニン・カイがサビを多く歌っていました。
現在(2022年)でも、目立つパートを多く任されています。
Best day in my life#태현 #TAEHYUN pic.twitter.com/Yry6lNrIFP
— TOMORROW X TOGETHER (@TXT_members) July 31, 2022
TXTテヒョン、グループのしっかり者、マンネライン
5人組のTXTの中で、テヒョンはヒュニン・カイと共に「末っ子ライン(マンネライン)」となります。年齢はヨンジュン→スビン→ボムギュ→テヒョン→ヒュニン・カイの順。
年下組メンバーながら、しっかり者ぶりはファンも良く知るところ。
自身も
「小言が多く、ついメンバーに進言してしまう」
と語っています。
TXTデビューを追う番組では、テレビ初披露となる『CROWN』のパフォーマンス収録で、ボムギュの間違いを指摘。
細かく見なければ解らないミスを、持ち前の冷静さで把握していました。
「最高のパフォーマンスを見せたい」
と言う強い思い、真面目さが際立つシーンでした。
ストイックな性格でも知られ、メンバーに先んじてトレーニングを行うのも有名です。
見た目は細いですが、がっちりした筋肉の持ち主。
そのためか、ハードなダンスの中でも抜群の笑顔です。デビュー曲『CROWN』では、まるで体操のお兄さんの様な爽やかな笑顔を見せています。
TXTテヒョン、スビンをリーダーに押したテヒョン
デビュー前から
「スビンにリーダーになって欲しい」
と願っていたそうで、その理由は「自分が知る中で、最も大人だと感じたから」。
スビンがリーダーに就任した後も、ことあるごとに
「最高のリーダー」
と称え、
「スビニヒョン(※ヒョン=お兄さん)がリーダーでいなくちゃ」
と後押しを忘れません。
スビンから相談を受けた時は、頼りにされたことの喜びを口にしています。
TXTテヒョンは日本語担当です
『ハーパーズ バザー』10月号 #TOMORROW_X_TOGETHER 特別版発売まで、メンバーひとりひとりのメッセージ動画を公開中。#TAEHYUN からのコメントはこちら!#투모로우바이투게더 #TXT #GOOD_BOY_GONE_BAD_JP #태현 pic.twitter.com/g2sSxsehkQ
— Harper's BAZAAR JP (@HarpersBazaarJP) August 19, 2022
デビュー当初からテヒョンはTXTの日本語担当。
日本語をよく勉強していることで知られています。どんどん発音が上手くなり、語彙力もアップしているので、たくさん練習しているのが伝わってきます。
日本の楽曲を聴いていることもあり、テヒョンの日本語はどんどん堪能になっています。ヒュニン・カイもとても上手ですね。
TXTテヒョン、ヒュニン・カイと腕を組むのが大好き
テヒョンと言えば、ヒュニン・カイと腕を組む姿がよく目撃されています。
特に空港では、車から降りた後にヒュニン・カイの腕をとり、喧騒の中を一緒に歩く姿が見られます。一体どうして腕を組むのでしょうか?
テヒョン曰く、
「外ではぐれることが無いように、メンバーと腕を組む」
とのこと。
テヒョンはTXTでいちばん背が低いので(とはいっても177センチ)、手をつなぐより組む方が楽なのかもしれませんね。
一番腕を組みやすいのがヒュニン・カイだそうで、彼に頼る事が多いとも語っていました。
室内でも腕を組む姿が見られるため、もう腕を組むのが癖になっているのかも? まるで兄弟のように微笑ましく、ファンにも注目されています。
TXTテヒョン、日本のアーティストに興味アリ
TXTは、デビュー当初から日本活動を視野に入れていたグループ。その事もあり、日本文化への興味も積極的に発信しています。
ボムギュは、日本映画『君の名は。』の大ファン。スビンとヒュニン・カイは、日本のアニメを細かくチェックしています。そしてテヒョンは、日本のアーティストに強い関心を持っている様です。
TXTテヒョン、Official髭男dismの楽曲がお気に入り
テヒョンは、日本のアーティストOfficial髭男dismのファン。初のMステ出演時に共演があり、楽曲を聴いて好きになったとか。好きな曲として、『イエスタデイ』を挙げています。
また、ラジオでは『Pretender』を披露したことも。かなり幅広く聴いているようですよ。
TXTテヒョン、宇多田ヒカルの『Automatic』がオススメソング
ファンに「おすすめの曲を教えて」と聞かれた時、テヒョンが挙げたのが宇多田ヒカルの『Automatic』。この曲が発売されたのは1999年ですので、かなり古い曲まで聴きこんでいるのが解りますね。
テヒョン曰く、
「16歳でこの曲を作詞作曲して、歌ったと言う事に驚く」
「700万枚売れたのも凄い」
とのこと。
売れた枚数までチェックしているテヒョン、本当に丁寧に勉強している様です。
TXTテヒョンを知るためのオススメTXTソング
ここで、テヒョンを良く知る事ができるTXTソングを紹介します。
ぜひ以下の曲を通して、テヒョンの魅力に触れてみて下さい。
TXTテヒョン、『CROWN』2019年3月4日デビュー曲
TXTの記念すべきデビュー曲。全員がまだ初々しく、懸命さが際立ちます。
この頃のテヒョンは、笑顔もダンスも体操のお兄さんの様で、いっそう懸命さが際立ちました。
同じ曲でも、時間がたつと少し余裕が出てきて、また違う印象になりますね。2021年のパフォでは、より表情豊かになったテヒョンを楽しめます。
こちらは日本語バージョン。日本語でも歌詞はほとんど変わらないので、デビュー当時のTXTが伝えたメッセージをご覧ください。
TXTテヒョン『New Rules』2019年11月10日MV発表
『The Dream Chapter:Magic』収録の楽曲。サビでは、スビンとヒュニン・カイに抱えられるテヒョンを観ることができます。
ブランコの様に、空中でゆらゆらと揺れるテヒョンはとても可愛いです。177センチと高身長ながら、メンバー内ではいちばん小柄なところが、この楽曲で活かされたと言えるでしょう。
この曲は、2021年発表の『No Rules』に繋がっており、曲調や振付が少し似ています。ぜひ聞き比べをしてくださいね。
TXTテヒョン『Can’t You See Me?』2020年5月19日『The Dream Chapter: ETERNITY』収録
仲間が離れていき、孤独に陥った少年の苦悩を綴った曲。
まだ未練を消せない主人公が、切ない心を相手に訴えかけます。終始叫ぶような歌詞・歌が特徴。
テヒョンの高い声が良く似合い、葛藤を吐き出さずにはいられない、少年の苦しさが存分に表現されています。
TXTテヒョン『LO$ER=LO♡ER』2021年8月16日『The Chaos Chapter: FIGHT OR ESCAPE』収録
『The Chaos Chapter 混沌の章: FREEZE』のリパッケージアルバム収録。2020年はハンドマイク、マイクスタンドを使ったパフォーマンスが目立ちましたが、この『LO$ER=LO♡ER』でもスタンドマイクを使用しています。
テヒョンのシャウトが最高に活きている楽曲。力強い歌声を聴くと、聴いている方も力が漲るよう。
サビの「アワルザ~」のところでは、みんなで一緒にマネできる振り付けも。ライブに行くときにはぜひ、この振り付けを練習して行ってくださいね。
<まとめ>TXT(TOMORROW X TOGETHER)テヒョンのプロフィールと魅力まとめ・2024年最新
デビュー当時は「しっかり者のマンネライン」と言う印象が目立ち、大人びた発言が多かったテヒョン。しかし近年は、年上のメンバーに甘えることもあり、マンネラインらしい姿を見る機会も増えています。
宿舎が変わり、他のメンバーが個室を持っても、テヒョンは自らヒュニン・カイと同室を選択しました。テヒョンのヒュニン・カイ好はとても有名。
兄メンバーのことも、同年代のメンバーのことも、テヒョンはとても深く慕っているのです。
しっかり者の一面と甘えん坊の一面、このギャップがファンに良く愛され、人気も急上昇中。
パワーアップしている歌&ダンスと一緒に、テヒョンの素敵な一面も追ってみて下さい。きっと虜になること間違いなし。