- 【NIKのTaeHoon(テフン)】PDユナクに“すごくレベルが高くて上手い”と言わせたNIKのメンバーTaeHoon(テフン)をご紹介!
- 【NIKのTaeHoon(テフン)】TaeHoonって何者?!
- 【NIKのTaeHoon(テフン)】プロフィール
- 【NIKのTaeHoon(テフン)】16歳から日本活動
- 【NIKのTaeHoon(テフン)】CODE-V解散後
- 【NIKのTaeHoon(テフン)】G-EGG出演
- 【NIKのTaeHoon(テフン)】NIKでの活動、これからの期待
- <まとめ>【NIKのTaeHoon(テフン)】PDユナクに“すごくレベルが高くて上手い”と言わせたNIKのメンバーTaeHoon(テフン)をご紹介!
【NIKのTaeHoon(テフン)】PDユナクに“すごくレベルが高くて上手い”と言わせたNIKのメンバーTaeHoon(テフン)をご紹介!
NIK(ニック)はG-EGG(ジーエッグ)というグローバルアイドル育成プロジェクトから生まれた日韓合同アイドルグループです。
今回はその韓国人メンバーであるテフンの紹介をしていきます!
【NIKのTaeHoon(テフン)】TaeHoonって何者?!
実はテフンはG-EGGの最終回で一度脱落しておりメンバーからは外れております。
番組終了後、度々NIKのイベントにゲストとして参加していましたが2021年の1月に正式にメンバーとして参加することが発表されました。
テフンは番組内でユナクの通訳をするほど日本語が流暢で、その理由は2014年に遡ります。
2014年にテフンは「CODE-V(コード・ブイ)」としてデビューし、日本で活動していました。
CODE-V加入のオーディションの時はまだ挨拶程度しか日本語ができなかったテフン。
日本語を勉強したのはもちろん周りが日本人スタッフしかいなかったこともありびっくりするような速さで日本語を習得していきました。
2018年12月まではCODE-Vとして、CODE-V解散後はソロアーティストとして日本での活動を続けました。
ソロアーティストとは言っても、CODE-Vで一緒に活動していたSUNHEE(旧NARO)と一緒にIDEAプロジェクトとして活動していました。
一緒にイベントを開催するだけでなくコラボ曲も出しています。
NIKのデビュー曲となった『Santa Monica』も、もともとは2人のコラボ曲として2019年にリリースされています。
【NIKのTaeHoon(テフン)】プロフィール
本名 | パク・テフン |
---|---|
出身地 | 韓国 ソウル特別市 |
生年月日 | 1997年11月23日 |
身長 | 183cm |
体重 | 63kg |
血液型 | O型 |
G-EGG最終順位 | 脱落→追加メンバー |
【NIKのTaeHoon(テフン)】16歳から日本活動
テフンは2014年から2018年までCODE-Vとして、そこからNIK加入までソロで日本活動していました。
韓国での活動はほとんどなく、日本での活動がほとんどだったのでテフン以外のメンバーも日本語をとても流暢に話すことができました。
CODE-Vは韓国の「I Can See Your Voice」という番組で“日本のアイドル”と紹介され、日本語で会話をし、レギュラー陣を惑わせ、韓国語の歌を披露するとその場にいた人たちを驚かせました。
それほどの日本語力を持ったグループの中で活動し、いつのまにかテフンよりも日本語歴が長いお兄さんメンバーよりも日本語が上手くなり漢字まで読めるようになったテフンは、ライブやイベントでMCを務めたりもしていました。
CODE-Vはダンスチューンの楽曲よりも歌唱メインの楽曲が多く、アカペラなども披露していました。
低音から高音まで様々な難易度の曲を歌いこなし、時には激しいダンスも踊っていました。
テフン含めCODE-Vの歌声は鳥肌が立つほど素晴らしいです!
【NIKのTaeHoon(テフン)】CODE-V解散後
解散後はTAEHOONとしてソロで活動し、IDEAプロジェクトにSUNHEE(旧NARO)と一緒に参加することを発表しました。
SUNHEE(ソニ)はCODE-Vで一緒に活動していたメンバーで、テフンはソニをとてもリスペクトしていました。
CODE-Vでもソニの作った曲をテフンのソロ曲として提供してもらうなどといったこともありました。
IDEAの活動ではライブを行なったり、コロナ禍になってからはヨントン(テレビ電話)などを行ったりしていました。
ライブなどのイベントではライブ終了後にツーショットやスリーショットで写真が撮れる撮影会があり、ヨントンでは5分間会話ができるといったものになっておりとてもファン密着型のアーティストと言えますよね。
イベントや楽曲制作の他にもAbemaTV偏愛リアリティショー『フェチ恋 season2』に出演し、元BTS候補生として話題を呼びました。
【NIKのTaeHoon(テフン)】G-EGG出演
2020年にG-EGGに出演し、最終回で脱落しましたが追加メンバーとして今NIKで活動しています。
最初に参加者がそれぞれ実力を披露するステージでは“全てが普通”だとプロデューサーのユナクに言われていました。
ですが番組が進みチームに分かれて楽曲を披露するミッションのレコーディングの時、 “テフンはすごくレベルが高くて上手い” とユナクが言っていました。
この2つのユナクの発言から、テフンは番組で大きく成長したことがわかります。
肺気胸を患いながらのランニングで呼吸が異常に荒く、トレーナーに休むように言われましたが「走る!」と言いみんなが走る列に戻り最後まで走り続けたシーンに心を撃たれた方も多いのではないのでしょうか。
G-EGGには楽曲制作の方でも活躍しています。
デビュー曲でありグループ対抗で披露した1曲のうちの「Santa Monica」はもともとSUNHEEとのコラボ曲ですし、「あの時へ」にも制作陣に携わっておりデモテープもテフンが歌っています。
CODE-Vの頃から楽曲制作をしていたことがG-EGGでの制作に繋がり、いままでの日本活動で身についた日本語力でユナクの通訳に抜擢され、テフンはG-EGGで大活躍でした!
最終回では残念ながらメンバー入りは果たせませんでしたが、追加メンバーとして正式に発表され現在NIKとして活動しています。
【NIKのTaeHoon(テフン)】NIKでの活動、これからの期待
2021年1月からNIKのメンバーとして活動しています。
今後の楽曲制作やイベントでのMCなど今までの努力によって鍛え上げられた実力がこれからの活躍にたくさんの期待を寄せられていると思います。
NIKに加入してからIDEAプロジェクトとしての活動は減ってしまい少し寂しい部分もありますが、IDEAプロジェクトを抜けたわけではないですし、これからNIKとしてたくさん活動していくのはとても楽しみです。
<まとめ>【NIKのTaeHoon(テフン)】PDユナクに“すごくレベルが高くて上手い”と言わせたNIKのメンバーTaeHoon(テフン)をご紹介!
NIKになる前から日本で活躍してきたテフン。
BTSと同じ事務所で練習し、日本に来てCODE-Vのメンバーとして活動し、解散後はソロ活動。
CODE-Vの活動ではたくさんの楽曲を歌い、ソロ活動期間ではたくさんの楽曲を制作してきました。
たくさんの楽曲に触れてきたからこそこれからテフンが作り出す楽曲がすごく楽しみです。