- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドルまとめ
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「BLACKPINK ジェニ」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「BLACKPINK ロゼ」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「NCT マーク」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「StrayKids フィリックス」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「IVE ウォニョン」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「New Jeans ハニ」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「SEVENTEEN バーノン」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「ITZY リア」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「BTS RM」
- 英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「LE SSERAFIM ユンジン」
- 【まとめ】英語がネイティブレベルなKPOPアイドルまとめ
英語がネイティブレベルなKPOPアイドルまとめ
KPOP、曲にも英語の歌詞が多いですよね。世界を目指しているアイドルも多く、やはり英語がネイティブレベルなアイドルも多いです。
今回はそんな英語がネイティブレベルなKPOPアイドルをまとめまてみました。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「BLACKPINK ジェニ」
全世界を熱狂させる大人気グループのBLACKPINK。新曲が出るたびに大きな話題となりますよね。
メンバーのジェニはCHANELのアンバサダーなど、個人でも世界で大活躍しています。
そんなジェニは英語が堪能です。ジェニという名前は韓国人っぽくないですが、本名なのでハーフなどでもなく、純粋な韓国人です。
ジェニがどうして英語を話せるのかというと、幼少期にニュージーランドに留学していたからです。お母さんと旅行でニュージーランドへ行った際に、『ここに住んでみる?』と聞かれたそう。
そして『うん』と答えたことでそこから約5年間留学することになったそうです。
9歳から14歳まで1人で留学しました。その頃の映像も映画で公開されていますよね。
そのおかげで完全に英語を話せるようになりました。実はその後もフロリダに留学することがすでに決定していたんだとか。
しかし、留学は自分が本当にしたいことなのかと考えて悩んだ末にやめることにしました。
その代わりに昔から好きだったKPOPの道に進むことを決意。そしてオーディションを受けて無事合格し、BLACKPINKとしてデビューしました。
英語のラップがとても格好良いジェニ。これからのグループや個人での活動が楽しみです。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「BLACKPINK ロゼ」
同じくBLACKPINKのメンバー、ロゼ。典型的なYGボイスが魅力的ですよね。また、個人ではサンローランを始めとした様々なブランドのモデルを務めています。
そんなロゼは、英語のネイティブスピーカーです。ロゼはオーストラリア出身のメンバー。両親は韓国人で、生まれも育ちも韓国ではありません。
しかしロゼは韓国語も完璧に話すことができます。オーストラリアで生活しながらも、韓国人教会やハングル学校に通っていたそう。
また、家でも韓国語を使っていたみたいです。元から歌うことが大好きで家でずっと歌っていたというロゼ。
ある日、お父さんから歌手の道を勧められます。そして700倍のオーディションを勝ち抜き、すぐに韓国で練習生生活を開始しました。
タイ出身のリサも英語が話せますが、リサが韓国語をまだ上手に話せなかった時は英語で話していたそうです。
英語の曲もよく歌ってくれるロゼ。これからもその素敵な歌声を聞きたいですね。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「NCT マーク」
全員で23人のメンバーがいる大人気グループNCT。カムバックの回数が多いことでも知られていますよね。
その中のマークはNCT 127とNCT DREAMの両方で活躍する大人気メンバーです。
そんなマークはカナダ出身。両親は韓国人ですが生まれと育ちは完全にカナダです。
コンテンツなどを見ていると独り言などは英語で話していることが多いです。
本人も英語で話す方が簡単だと話していますよね。洋画なども音声はそのままで見ることが多いそうです。
NCTは多国籍グループのため、他にもジャニー、テン、ヤンヤンなどが英語話者です。
特にジャニーとは英語で話していることも多いですね。英語のラップもとても格好良く決まっています。
多忙を極めてファンからも心配の声が上がるマーク。これからも無理せずたくさん活躍してほしいですね。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「StrayKids フィリックス」
アメリカの音楽チャートにもランクインするなど、世界での人気も獲得しているStrayKids。
メンバーのフィリックスは、見た目とギャップのある超低音ボイスが魅力的ですよね。
そんなフィリックスはオーストラリア出身。両親は韓国人ですが、主に英語を使用していたため、渡韓当初は韓国語をほとんど知らなかったそうです。
実際にオーディション番組では、韓国語がわからなくて何度も聞き直していますね。
『どこから来たの?』などの簡単な質問でしたが、何回も聞き返して失笑されていることもありました。また、リーダーのバンチャンもオーストラリア出身です。
そのためたくさん助けてもらったと話しています。今も2人の時は英語で話していることが多いです。
フィリックスはおそらく英語の方が楽なのでしょう。高校卒業してから韓国に来たため、英語の方が楽なのも納得ですね。
サビの低音パートが印象的なフィリックス。これからもたくさん活躍してほしいですね。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「IVE ウォニョン」
デビュー以来全曲大ヒットしているIVE。その中のメンバーウォニョンは個人でも広く名前が知られていますよね。miumiuのモデルなども行っています。
そんなウォニョンは英語が堪能でもありますがウォニョンは海外居住経験はありませんが、授賞式などでもとても流暢に英語を話しますね。
実は幼稚園がインターナショナルスクールだったそう。幼稚園だけでは流暢にはならないため、その後も自分で勉強していると考えられます。
バラエティ番組でも度々英語を披露しておりネイティブの方からも褒められるほどの実力です。
他のIVEのメンバーは英語を話せないため、これからもたくさん活躍しそうです。なんでもできて本当にすごいですね。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「New Jeans ハニ」
デビュー以来、瞬く間に人気となったNew Jeans。新曲『OMG』も沢山のアイドルがカバーしていますね。メンバーのハニは澄んだ歌声と癖になるダンスで人気があります。
そんなハニはオーストラリア出身で英語が堪能。韓国人に見えますが、両親はベトナム人でベトナム系オーストラリア人だそうです。
ハニはベトナム語も話せますが、主に家族でしか使わなかったそうです。そのため英語もしっかりと話せるんですね。
ハニは韓国語も話すことができ、今では韓国語の方が話しやすいんだとか。
3か国語を操ることができるメンバーです。同じくメンバーのダニエルもオーストラリア出身。
ダニエルはお母さんが韓国人です。ダニエルは幼少期に韓国に住んでいたこともあり、韓国語と英語を話すことができます。
可愛い顔立ちから人気のあるハニ。これからも沢山活躍してほしいですね。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「SEVENTEEN バーノン」
日本でも沢山公演を行ったり、旅行をしたりして大人気のグループSEVENTEEN。
メンバーが写真を撮影した場所は『聖地』としてファンがたくさん訪れていますね。
メンバーのバーノンは英語がとても堪能です。バーノンは顔立ちは欧米感が強いですが、お母さんがアメリカ人のハーフです。バーノンは5歳まではアメリカで過ごし、それからはずっと韓国で生活しています。
そのため韓国語も普通に話すことができます。お母さんとはその後も英語で話していたため英語も話すことができるそうです。
韓国での生活の方が長いため、韓国語の方が楽だと話していました。
また、メンバーのジョシュアもアメリカ出身です。ジョシュアは渡韓当初は韓国語をあまり知らず、苦労したことも多いそうです。
海外の活動の際にも大活躍しているバーノン。次のカムバックも楽しみですね。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「ITZY リア」
全員が生歌に強くダンスも上手なことから、実力派グループとして有名なITZY。
メンバーのリアはボーカルを担当しており、独特の声質が特徴的なメンバーですよね。
そんなリアは英語を流暢に話すことができます。リアはかなり英語教育を受けてきたようです。
まず小学校時代に3年間カナダに留学しました。そしてその後は韓国の済州島にあるインターナショナルスクールに通っていました。この学校はとても学費が高く、リアの実家が裕福なことは有名な話ですよね。
ちなみに『リア』というのは芸名で、本名はジスと言います。カナダに留学していた時の名前が『ジュリア』で、そこから『リア』という名前にしたそうです。
ITZYはデビュー当初から欧米圏進出に力を入れており、他のメンバーもかなり英語を話すことができます。ぜひグループの英語力を活用してもっと世界で人気になってほしいですね。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「BTS RM」
全世界で知らない人はいないほど人気のBTS。グループでの活動がなくてもまだまだ人気ですよね。リーダーのRMは頭脳明晰なことで知られており、楽曲制作も行っている万能なメンバーです。
そんなRMはメンバーの中で1番英語が堪能です。海外でのスケジュールの時は主にRMが
インタビューの受け答えをしていますね。
受け答えもスムーズで、ネイティブなのではないかと疑ってしまうほどです。
しかし、RMは長期の留学をしていません。12歳の頃、ニュージーランドで125日間の短期留学をしました。
しかし、その時点では英語がペラペラになってはいません。ドラマの『フレンズ』を見て勉強したということは、とても有名な話ですよね。
繰り返し見ることで英語を定着させたとか。もちろん単語などは別で勉強したようですが、それでも普通はこんなに流暢にはなりませんよね。
海外の方からもRMの英語は訛りがほとんどなく、綺麗な英語を話していると言われています。
他のメンバーは英語を流暢には話せないため、BTSの世界進出に1番貢献したと賞賛されています。普通の人にはできない勉強法ですね。これからもたくさん英語で活動してほしいです。
英語がネイティブレベルなKPOPアイドル「LE SSERAFIM ユンジン」
昨年デビューして以来大人気のLE SSERAFIM。日本にも沢山来てくれていますよね。
PRODUCE 48にも出演していたため覚えている方も多いのではないでしょうか。
メンバーのユンジンは圧倒的な歌唱力とその華やかなビジュアルで人気があります。
そんなユンジンは英語のネイティブスピーカーです。ユンジンの両親は韓国人ですが、生まれてから程なくしてアメリカに移住したそう。
高校まで現地の学校に通っていたため、社会生活では英語を使用していたようです。
ユンジンは18歳の時に現地で開催されたオーディションに合格して韓国に来ました。
所属していたPLEDISエンターテインメントは、SEVENTEENが所属することで有名ですね。
アメリカではミュージカルをやっており、大会で歌っている動画はとても有名ですよね。
圧倒的な歌唱力はミュージカルで養ったんですね。惜しくもPRODUCE 48では不合格でしたが、今では同じく出場者のチェウォンや咲良と 活動しています。
諦めずにデビューを勝ち取ったユンジン。これからも沢山歌を披露してほしいですね。
【まとめ】英語がネイティブレベルなKPOPアイドルまとめ
KPOP、曲にも英語の歌詞が多いですよね。世界を目指しているアイドルも多く、やはり英語がネイティブレベルなアイドルも多いですよね。
今後も英語がネイティブレベルなKPOPアイドルを応援したいですね!